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細貝出場時の勝率「100%」 柏は今季ホーム初白星&初連勝、3連敗からV字回復

4/23(日) 13:50配信

Football ZONE web

横浜FM戦で細貝が途中出場、本拠地デビュー戦で今季ホーム初白星に貢献

 J1第8節の柏レイソル対横浜F・マリノス戦が22日に日立柏サッカー場で行われ、ホームの柏が2-0で勝利。試合後に柏の元日本代表MF細貝萌がブログを更新し、本拠地デビュー戦での今季ホーム初白星に「間違いなくチームは良くなっている」と手応えを口にした。

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 試合は前半25分にブラジル人FWクリスティアーノが今季2得点目となる先制点を叩き込むと、その2分後の同27分には155センチの小柄な体格で注目を集める22歳MF中川寛斗が追加点。細貝は後半29分にMF手塚康平と交代でピッチに送り込まれ、素早い寄せでピンチの芽を摘み取るなど、クローザーとして2-0勝利に貢献した。

 この日初めて柏の本拠地でプレーした細貝は試合後、「今日の試合は2-0での勝利! 僕自身はホームスタジアムのピッチに初めて立ちました」とホームデビューに喜びを綴った。その一方で、冷静にチーム状況を捉え、「僕ら柏は現在リーグ戦8戦を終えて4勝4敗。これを見てもわかる通り、決して良いとは言えない状況です。ですが、間違いなくチームは良くなっていると思います!」と明かしている。

 チームは開幕戦の敵地サガン鳥栖戦で3-1と好発進するも、そこから悪夢の3連敗を喫して15位と低空飛行が続いた。チーム状況が好転し始めたのは、細貝が加入して迎えた第5節の敵地サンフレッチェ広島戦からだ。ここから細貝が途中出場した試合は無敗という記録が始まる。

細貝はまさに「勝利のクローザー」

 広島戦で細貝は後半42分から移籍後初出場を飾り、チームは2-0と勝利。3連敗という負の流れを食い止めた。続くホームでの清水エスパルス戦で細貝の出番はなく、0-2と黒星を喫したものの、第7節の敵地ヴィッセル神戸戦は2-1勝利で、細貝も後半31分から途中出場。そして今節の横浜FM戦で後半途中からピッチに送り込まれ、今季初の連勝に貢献した。

 細貝は柏加入後3試合に出場し、いずれも試合終盤からの途中起用ながら、その時の勝率は驚異の100%を誇っている。まさに「勝利のクローザー」と呼べる存在で、出場時の不敗神話は継続中だ。チームも3連敗からV字回復を見せており、8試合を終えて4勝4敗。一時15位に沈んだが、現在は10位と上昇気流に乗りつつある。

 そんなチームに好影響を与えている一人が、今年6月に31歳となるベテランの細貝だ。「今自分がこのチームの為に出来ることは何か。自分に与えられている役割は何かを常に考え、ピッチ内外でチームに良い刺激が与えれればと毎日のように考えて行動しています」という自覚とともにチームを支えている。

「僕自身が柏に来て皆に伝えたい事、僕自身がチームメイトから学ばなくてはならない事をうまく融合させて、チーム一丸となって、勝ち点を積み重ねていきたいと思います!」と意気込みを語る細貝。そんな男の不敗神話はどこまで続くのか。これからも注目が集まりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/23(日) 13:50
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