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【ひよっこ通信(4)】みね子、いざ東京へ“旅立ちのとき”

4/24(月) 7:00配信

ザテレビジョン

ゆったりとした空気感でじわじわ話題を集める、有村架純主演の連続テレビ小説「ひよっこ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。

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4月17日からの第3週は、待ちに待った奥茨城村での聖火リレーの模様をメインに放送しつつ、東京で実(沢村一樹)の消息を捜し続ける茨城出身の警察官・綿引(竜星涼)からの手紙による谷田部家の騒動などが描かれた。

そして、みね子(有村)が東京へ出稼ぎに行くことを母・美代子(木村佳乃)と祖父・茂(古谷一行)へ伝えるという、大事な局面で終わっている。

本作のあらすじを全156回分毎週全話紹介する連載「ひよっこ通信」。第4週『旅立ちのとき』の第19~24回までのあらすじを予習する。

ちなみに、“ひよっこ記者”的に第3週で気になった人物は、循環バスの車掌・益子次郎役の松尾諭。これまでもバスの車掌としてみね子たちの会話に度々加わり、実に「いそうな」地方のおじさんを体現していたのだが、第3週、特に4月22日放送の第18回は文字通りエンジン全開だった。

東京へ行こうとするちよ子(宮原和)をファインプレーで引き止め、バスの車掌の“本当の役割”について茂らに熱く語ったかと思えば、その帰り道では「幸せなら尻(手を)たたこう♪」とノリノリで歌って去っていく。

「なんだみね子? すてきだと思ったか? 次郎さん株急上昇だべ」と自信満々にみね子に問い掛けていたが、そら急成長だっぺよ~。こんな姿を見せられたら、みね子でねくともほれてしまうべよ!(※個人差があります)

…気を取り直して、第4週の「ひよっこ」は?

■ 第19回/4月24日(月)放送

年の瀬が迫り、冬支度に精を出すみね子ら。そこに時子(佐久間由衣)の母・君子(羽田美智子)が訪ねて来て、美代子にお金を渡そうとする。実からの送金が止まって苦しい家計を思ってくれたのだ。

受け取れないという美代子だが、君子はめげずにもう一度やって来る…。そして季節は巡り、いよいよ大みそか。正月に帰ると言っていた実の言葉を信じ、みね子は、ちよ子、進(高橋來)とバス停でこの年、最後のバスを待つ。

■ 第20回/4月25日(火)放送

結局、実が正月に帰って来ることはなかった。みね子は、東京に働きに行くことをちよ子と進にも伝えることに。そんな中、正月のあいさつに来た宗男(峯田和伸)は、「あんまり背負い込まないで自由に生きろ」とみね子を諭す。

新学期、みね子の東京行きを聞いた時子と三男(泉澤祐希)は心配そうな表情を浮かべる。というのも、就職の季節はとっくに過ぎていた。堂々と東京行きを宣言した手前、みね子は焦り始める。

■ 第21回/4月26日(水)放送

就職先を心配する美代子と茂に、みね子は就職の季節は過ぎているが担任の田神先生(津田寛治)が探してくれていると話す。不安はあるものの、みね子は気持ちを切り替えて、いつも通り家事を手伝う。

一方、田神は大事な教え子のために遅くまで残って就職先を探していた。そして田神が慌てた様子で谷田部家を訪ねてくる。

田神の話を聞き、みね子は急いで家を飛びだす。向かったのは、時子の家だった。

■ 第22回/4月27日(木)放送

みね子、時子、三男の高校卒業の日。みね子は、この日のためにしまっておいた、実にもらった靴を履いて出掛ける。高校生活最後の日をしっかり心に刻むため、泣かないと決めて卒業式に出るが…。

一方、みね子を送り出した美代子は、こんな朝の風景も最後だと思うと感慨深げ。しんみり畑仕事をしていると、君子と三男の母・きよ(柴田理恵)がやって来る。

■ 第23回/4月28日(金)放送

いよいよみね子が奥茨城で過ごす最後の夜。みね子は、ちよ子と進に「離れて暮らすことになるが一緒に頑張ろう」と言い聞かせる。美代子は、すずふり亭のマッチと手作りの赤いコートをみね子に渡す。

それを受け取り、東京へ行く時に着ていくと喜ぶみね子。そして「今夜だけは」と、美代子と同じ布団で眠りに就く。旅立ちの朝。みね子、時子、三男の家族がバス停まで見送りに来る…。

■ 第24回/4月29日(土)放送

みね子、時子、三男は、担任の田神先生に連れられ、集団就職列車で東京へ向かう。列車の中で、みね子はお弁当も持たずに一人でうつむいている澄子(松本穂香)が気になり、声をかける。

福島から来たという澄子の就職先は、みね子と同じ工場だということが分かり、みんなで喜ぶ。そして一行は上野駅に着くが、女子寮の舎監・愛子(和久井映見)が迎えに来ておらず…。

■ ひよっこ記者の裏ネタ

今回は、株が急上昇中(?)の次郎篇。循環バスの車掌の仕事について熱く語っていた場面で、実はカットされてしまったものの聖火リレーのシーンについても熱く語るせりふが用意されていたんだそう。

奥茨城中が盛り上がった聖火リレーだが、循環バスの車掌という村の中枢にいるはずの次郎は姿を見せていなかった。それもそのはず、次郎がいないのは、その循環バスが村人のために走っている昼間の時間だったから。

それをセルフサービスで伝えるべく、次郎は「おまえらが楽しそうに集まってやってっときも、こっちはバスん中だよ。しかも、村でそんなこどやってっからよ、だ~れも乗らねえわ。昼間やんな昼間、楽しいこどを。な。で、せめて俺を思い出せ、忘れんな。次郎さん来れなくて残念だなとか、思い出せ。忘れんな、それを私は声を大にして言いたい」と熱弁を振るうせりふが次郎にはあったそうなのだが…残念ながらカットされていたんだと。

でも、安心しろ! 次郎がいるからこそ、村人はどこへでも気軽に出掛けられることはみんな分がってっから~。

最終更新:5/9(火) 12:20
ザテレビジョン

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