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敵将ジダンもバルサFWメッシの決定力に脱帽 2ゴールに賛辞「彼らのチームに違いを作った」

4/24(月) 8:32配信

Football ZONE web

レアルのジダン監督はクラシコ初の敗戦 「決定機があったが…」と悔いる

 レアル・マドリードとバルセロナの「エル・クラシコ」が現地時間23日に行われ、シーソーゲームの末、試合最終盤にFWリオネル・メッシが決勝弾を叩き込み、3-2でバルサが劇的な逆転勝利を飾った。敗軍の将となったレアルのジネディーヌ・ジダン監督も相手エースに賛辞を送ったとスペイン紙「マルカ」が伝えている。

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 レアルは前半28分、この日初の右CKからの流れでMFカゼミーロが先制点を奪ったものの、その5分後、メッシに同点ゴールを許す。後半27分、メッシの突破のこぼれ球を拾ったバルサMFイバン・ラキティッチが切り返しから利き足ではない左足を一閃。鋭い弾道がゴール左隅に突き刺さり、バルサが2-1と逆転に成功した。

 その後レアルは主将のDFセルヒオ・ラモスが一発退場処分を食らい数的不利に陥ったものの、同41分ベンゼマに代わって途中出場のMFハメス・ロドリゲスが2-2とする同点シュートを決める。しかし後半アディショナルタイムに再びメッシの一撃を浴び、力尽きた。

 壮絶な撃ち合いの末、指揮官としてクラシコ初の敗戦を喫したジダン監督は試合を振り返り、3失点よりも2得点に終わったことを悔いた。

「我々に幸福はもたらされなかった。試合全体では多くのチャンスを作り、決定機があったが、試合をコントロールしきれなかった。2-2となって少し守備に意識を置くかと感じただろうが、結果に失望している。我々は3点目が取れると思った」

メッシ称賛も「ただそれは…」と指摘

 それと同時にジダン監督が脱帽したのは、相手エースの決定力だった。

「メッシは彼らのチームに違いを作った。今日は彼が2ゴールを奪った。ただそれはメッシだけでもたらされたものではないけどね」と、バルサらしいパスワークをベースに、メッシが決定的なフィニッシュワークに絡んだことを指摘した。

 クラシコの敗戦で首位を宿敵バルサに明け渡すことになったレアルだが、ジダン監督は「試合を見直さなければならないが、自分たちは何も変えるつもりはない。まだリーグ戦の残り試合は多くあるし、次のゲームについて考えるだけだ」と平静さを保っている。

 UEFAチャンピオンズリーグ初となる連覇とともに、2011-12シーズン以来となるリーガ制覇へ、気持ちを切り替えるしかないと考えている模様だ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/24(月) 8:32
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