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先輩社員の6割が感じる新入社員とのギャップ

4/24(月) 18:30配信

@DIME

今年も期待に胸をふくらませている新社会人が入社。今年の新入社員は、その世代的な特徴から「キャラクター捕獲ゲーム型」と命名されたそうだ。保険ショップ『保険クリニック』は、かつて新入社員だった社会人の先輩25歳~50歳の有職者600人に、そんな今どきの新入社員に関するアンケートを実施した。

【グラフ】先輩社員の6割が感じる新入社員とのギャップ

まず先輩社会人がこれまでに新入社員との価値観や世代の違いを感じるか聞いたところ、64.8%(389人)が「よくある」「たまにある」と回答した。年代別に見てみると、20代:37.5%、30代:56.4%、40代:68.6%、50歳:80.0%と、年代が上がるにつれてギャップを感じている人が多くなった。また、同じ20代でも4割近くがギャップを感じていることも分かった。

次に「よくある」「たまにある」と回答した389人にどんなことにギャップを感じたか?また、具体的な例を上げてもらった。「自分で考えて行動しない」、「言われたことしかしない」、「残業しない」など仕事に対する考え方の違いを上げている人が最も多く、ついで「年上にもタメ口」、「敬語が使えない」など、言葉遣いに関する例も多く寄せられた。他にも「積極性を感じられない」、「金銭感覚がシビア」、「全てが違う」など多くの違いを感じているようだ。

新入社員の行動でびっくりさせられたことがあるか聞いてみたところ、31.3%(188人)がびっくりしたことがあると回答。具体的なエピソードを聞いたところ、「顧客や上司にタメ口」「怒ったら逆切れされた」「周りが忙しそうでも一言もなく、帰ってしてしまう」「手紙の宛先を書くとき、○○様御中と書いた」「飲み会で飲み物を勧めたら、アルハラですと言われた」などが寄せられた。それ以外にも突然会社を辞めたり、有休を取ったりと仕事に対する責任感がない行動が多く上げられていた。中には、上司の言い分に納得できなくて、母親連れで抗議しにきた例もあったとか。

新入社員の「ここが良かった」と思ったことがあるか聞いてみると、28.2%(169人)の方は「ある」と回答。「若い」「素直」「明るい」「真面目で勤勉」などが良かった点として上げられた。新入社員のとんでもない行動などが取り沙汰される傾向にあるが、その行動を見て自省の念に駆られる場合もあるのではないか。彼らには先入観を持たずに温かく応援していきたいものだ。

25歳~50歳の回答者ご自身が「新入社員のころと比べて成長した」と思うか聞いたところ、55.7%(334人)が「思う」と回答した。中には「新入社員を見て私もこんな時があったなと思ったとき」と感じている人もいた。年代別に見ると、それまで経験を積んだ30代以降で成長の自覚を感じられるようだが、一方で50歳の3人に1人は、まだまだ新入社員当時と比べても成長できていないと思う所があるようだ。

先輩社員から「これだけはやっておいた方が良い」と新入社員に勧めたいことを聞いた。最も多かった回答は「コミュニケーション力を養う」56.0%(336人)。次に「人脈づくり」「文章力を養う」と続いた。

■調査方法
サンプル数/600人(男性300人、女性300人)
年齢 /25歳~50歳
調査方法/Webアンケート
調査期間/2017年3月30日~4月4日

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:4/24(月) 20:56
@DIME

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