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本田が17試合ぶり出場で存在感! モンテッラ監督も「自分自身を証明」と高評価

4/24(月) 4:59配信

SOCCER DIGEST Web

最大のハイライトはパシャリッチへのスルーパス。

 ミランの本田圭佑が、現地時間4月23日のエンポリ戦(セリエA33節)で87分から途中出場。セリエAでは昨年12月12日のローマ戦以来、公式戦では1月25日のユベントス戦(コッパ・イタリア)以来の出番となった。
 
 1点ビハインドのため実質3-2-1-4のような布陣にシフトしていたミランにあって、本田は交代したスソが担っていたトップ下へ入った。
 
 すると92分、積極的なプレスから敵陣ペナルティーエリア手前でボール奪取に成功し、キープの後にマリオ・パシャリッチにスルーパス。惜しくもシュートはブロックされたが、好機を演出した。さらに94分には右サイドでタメを作ってカウンターの起点に。しかし、こちらもゴールには繋がらなかった。
 
 結局、ミランはこのまま1-2で敗戦。とはいえ本田は、セリエAで17試合ぶりの出場にしてはまずまずの存在感を見せた。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督も試合後、『ミランTV』で次のようにコメントしている。
 
「ケイスケは素晴らしいプロフェッショナルだ。最後はスソが疲れていて、そのポジション(トップ下)で本田は危険な存在になってくれると思った。ボールを奪ってパシャリッチのチャンスを作った。数分でも自分自身を証明してくれた」
 
 今シーズンは完全にベンチ要員に甘んじ、契約満了を迎える今夏の退団が決定的と見られる本田。このエンポリ戦でも先にカルロス・バッカやルーカス・オカンポスが投入されるなど、相変わらず攻撃陣の序列で最下層という立ち位置だが、この日の好パフォーマンスで残り5試合でもチャンスを得られる可能性は僅かながら高まったと言っていいだろう。

最終更新:4/24(月) 20:08
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