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市販のリーフと同じバッテリーとモーターでも全く異なる怒濤の加速感【NISSAN LEAF NISMO RC試乗】

4/24(月) 18:03配信

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袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された日産自動車のプレス向けの試乗会。EVスポーツコンセプト「ニッサン ブレードグライダー コンセプト」の同乗走行に続いて、「NISSAN LEAF NISMO RC」の試乗が行なわれました。

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まずは、「NISSAN LEAF NISMO RC」のおさらいから。



市販車のリーフと同じ高性能リチウムイオンバッテリーとモーターを搭載しているNISSAN LEAF NISMO RCは「RC(レーシングコンペティション)」を名乗るだけあって、徹底した軽量化が図られています。



リヤドアと後席はもちろん、トランク、オーディオシステム、ナビゲーションシステム、カーペット類などが省かれていて、前進、後進はトグルスイッチを入れるだけというシンプルな操作。



同コンセプトカーは「走る実験室」として、2011年のニューヨーク国際自動車ショーで公開されて以来、ル・マンやグッドウッドフェスティバルオブスピードなど世界中でデモ走行され、全日本電気自動車グランプリシリーズにスポット参戦するなど、各所でその姿が披露されています。

搭載されるバッテリーやモーターは市販車と同一で、80Kw/280Nmというスペックも同じ。ただし、駆動方式が市販リーフのFFからMRに変更されていて、サスペンションも前後ともにダブルウィッシュボーン(市販版はストラット/トーションビーム)に変更されています。



ボディサイズは、NISSAN LEAF NISMO RCが全長4465×全幅1942×全高1212mm。市販仕様は全長4445×全幅1770×全高1545mmですから、NISSAN LEAF NISMO RCの方が20mm長く、172mmワイドで333mm低くなっています。

サイズも駆動方式も別物ですが、試乗時で最も強く感じたのは925kgという軽さ。市販仕様よりも595kgも軽くなっていて、これが異次元の走りを生み出す要因になっています。



(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

最終更新:4/24(月) 18:03
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