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メッシ祝福でバルトラに“殺害予告”「お前の顔の前で爆弾が…」 各国メディアも脅迫を問題視

4/25(火) 12:00配信

Football ZONE web

バルトラがメッシに祝福メッセージも…異常な脅迫メッセージが届く

 ドルトムントのスペイン代表DFマルク・バルトラは、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝モナコ戦を前にチーム移動バスを標的にした爆破事件の被害者となり、右腕を負傷する被害者となった。そんなバルトラは、昨季まで所属した古巣バルセロナが23日の「エル・クラシコ」の勝利後に神懸かりパフォーマンスで2ゴールを決めたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを祝福するメッセージを送ったところ、バルサの勝利に憤る「殺害予告」を受ける被害に遭ったという。

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 かつての古巣は敵地サンチャゴ・ベルナベウで衝撃のパフォーマンスを見せた。後半アディショナルタイムの決勝点を含め、メッシは2ゴールの活躍で劇的な勝利の主役となった。リハビリ中のバルトラは古巣勝利とエースの活躍を喜んだ。自身のツイッターを更新し、「D10S」と短くメッセージを更新した。

 これはバルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが2015年のコパ・アメリカ決勝で、アルゼンチン代表がチリ代表に敗れた際、傷心のメッシを慰める為に送ったメッセージ。スペイン語で神様を意味する「DIOS」を、メッシの背番号「10」にかけて「IO」の部分と入れ替えたもので、「メッシこそ神」という祝福の言葉だった。

 だが、この発言に対する反発は常軌を逸していた。「お前の顔の前で爆弾が爆発すればいい」「(爆破事件で)お前の人生が終わっていないことが残念だ」などと異常な脅迫メッセージが届いた。バルサの勝利を悔しがるレアルサポーターの行き過ぎた仕業だろうか。

「非難に値し、犯罪」とスペイン紙断罪

 各国メディアも、リハビリを乗り越えようとしているバルトラへの脅迫を問題視。スペイン地元紙「スポルト」は「マルク・バルトラの死を願う人間たち」と特集。「ソーシャルメディア上でのツイートは非難に値し、犯罪と見なされる」と断罪している。

 英地元紙「ザ・サン」も「お前の顔で爆弾が破裂すればいいのに」と特集。フットボールの世界でも社会問題化するSNSでの誹謗中傷だが、バルトラに対する今回のメッセージは事件に発展する可能性もある。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/25(火) 12:00
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