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WSW楠神がACL浦和戦に向け槙野や柏木に対抗心 「同じ年で2人と対戦するのが楽しみ」

4/26(水) 8:00配信

Football ZONE web

2月21日の大会初戦では浦和が4-0勝利 楠神と槙野がサイドでマッチアップ

 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(WSW、オーストラリア)のMF楠神順平は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の浦和レッズ戦の前日記者会見に出席。同世代の日本代表DF槙野智章やMF柏木陽介への対抗心を垣間見せた。

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 WSWに移籍する前は川崎フロンターレ、セレッソ大阪、サガン鳥栖に所属していた楠神は、「浦和レッズというチームは日本でもトップレベルのチームだとJリーグにいる時から思っていた。そこと公式戦ができるのはすごく幸せなこと。僕たちはオーストラリアで頑張って良い練習をして、良い経験も積んできているので、良い試合ができると思う」と語る。

 楠神は昨年7月にWSWに移籍し、主力としてプレーしている。2月21日にWSWのホームで対戦し、浦和が4-0で勝利した大会初戦では右サイドハーフとしてスタメン出場。槙野とマッチアップしていた。柏木を含めた3人は全員が1987年生まれとあり、切磋琢磨してきた間柄だ。

「浦和さんはすごく選手層も厚くて2チーム作れるくらいのチームなので。どんなメンバーでくるか分からないが、誰が出ても脅威になることは確かなので、僕たちは自分たちのやれるベストを尽くすことしか考えていない。槙野とか柏木選手は同い年なんですけど、2人ともレッズの中心で支えている選手だし、対戦するのが楽しみというのはある」

浦和は引き分け以上で決勝T進出決定

 また、前日練習を終えた槙野も楠神を意識している。

「同年代で昔から知っている選手ですが、Jリーグ出身で色々な思いを持って臨んでくるはず。彼をどう止めるかは試合のポイントです。シドニーの結果に影響を与える選手だと思っています」

 浦和は勝ち点9で首位に立ち、引き分け以上でグループステージ突破が決まる。一方のWSWは勝ち点3で、勝利以外に決勝トーナメント進出の可能性が残されない崖っぷちに立たされている。

 それでも楠神は「1年間試合に出てチームとして戦ってきて、すごくコンディションというか自分もタフになったと思うし、単純に日本にいるときより走れるようになったと思う。そういうところが成長したし、チームとして戦うところをより意識してプレーするようになった」と、自らの成長を実感している。外国人選手として母国でのプレーに臨む楠神は、槙野とのマッチアップでその成長を示すことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/26(水) 8:00
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