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鹿島が金崎2発など後半4ゴールで蔚山現代を撃破! 他会場の結果次第でACL16強進出確定へ

4/26(水) 21:25配信

Football ZONE web

前半スコアレスも後半に攻撃陣が爆発

 鹿島アントラーズは26日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ(GS)第5節で、敵地での蔚山現代(韓国)戦に臨み、FW金崎夢生の2得点などで4-0と快勝。GS突破へ向けて大きな勝ち点3をものにした。

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 GS突破のためにはアウェーとはいえ勝利が欲しい一戦、DF昌子源、植田直通、西大伍、山本脩斗の4バックはJ1第8節・磐田戦と同じ4人が並んだ。一方で中盤センターには小笠原満男ではなくレオ・シルバ、前線ではペドロ・ジュニオールと金崎が2トップを組んだ。

 試合は前半7分、オルシッチに右サイドを突破されてフィニッシュまで持ち込まれるなど、負ければGS敗退が決まる蔚山の果敢な姿勢に鹿島が後手に回る展開となった。ただGKクォン・スンテらを中心とした守備陣が凌ぐと、前半35分にはMF永木亮太が約26メートルの位置から思い切り良くミドルシュートを放ったが、スコアレスのままハーフタイムを迎えた。

 後半に入って2分には、遠めの位置からオルシッチがゴール左隅へシュートを打たれたが、クォン・スンテがキャッチ。このピンチを切り抜けると、鹿島がしたたかにチャンスを生かす。

 同7分、ペドロ・ジュニオールの際どいミドルシュートから波状攻撃を仕掛けると、土居が最終ライン裏を抜け出してシュートまで持ち込む。これは相手GKに防がれたものの、こぼれ球を金崎が無人のゴールに流し込んで1-0と先制に成功する。その2分後には高い位置で相手のミスを見逃さず、ボールを奪ってショートカウンターを仕掛けると、ペドロ・ジュニオールがそのまま持ち込んでゴール左隅に決めて2-0。わずか2分での2得点で、蔚山からリードを奪った。

L・シルバの豪快な一撃で締めくくる

 蔚山はその後、長身選手を次々と投入し、サイドからクロスを上げる戦略に出た。しかし植田、昌子が粘り強く跳ね返すと、同21分には蔚山の元韓国代表GKキム・ヨンデのキックミスを拾った金崎が豪快にゴールネットに蹴り込み、この日2点目。3-0として相手の息の根を止めた。後半45分にはレオ・シルバの強烈なミドルシュートがクロスバーに当たってゴールラインを割り4-0。スーパーゴールで試合を締めくくった。

 鹿島は昨年のFIFAクラブワールドカップを彷彿とさせる勝負強さを韓国の地で見せつけた。この日のグループステージ突破決定は、日本時間21時30分キックオフのムアントン(タイ)対ブリスベン(オーストラリア)戦の結果次第となる。ただ第5節終了時点で突破を決められなくても、最終節でのブリスベン戦で引き分け以上の結果を収めれば、自力突破を決められる有利な状況となった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/26(水) 21:25
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