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浦和が2年連続のACL決勝T進出! 好調のアタッカー陣爆発でWSWを6-1と粉砕

4/26(水) 21:35配信

Football ZONE web

関根の先制点を皮切りに勢いに乗る

 浦和レッズがゴールラッシュで決勝トーナメントへの切符を手にした。26日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第5節で、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(WSW/オーストラリア)を本拠地に迎え撃った浦和は、前半に3点を奪って試合の行方を決定づけると、後半に入り1失点こそしたものの、途中出場のFWラファエル・シルバの2ゴールなどで突き放し6-1と快勝した。

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 この試合で引き分け以上なら勝ち抜けが決まる浦和は、直近のリーグ戦コンサドーレ札幌戦からフィールドプレーヤーを5人入れ替えて臨んだ。

 浦和は立ち上がりから圧倒的にボールを保持すると前半14分、中盤で前を向いたMF柏木陽介が前方で抜け出したFW武藤雄樹へフィード。向かい風を計算したかのようにピタッと合ったパスを受けた武藤は左サイドに進出すると、フォローした関根にマイナスのパス。これを関根がゴール右に蹴り込んで先制した。関根はこれが大会2ゴール目となった。

 さらに同18分、右サイドでボールを保持したMF駒井善成が、ノールックのスルーパスをズラタンに供給。抜け出したズラタンは距離を詰める相手GKと入れ替わるようにゴールへボールを流し込み、2-0とリードを広げた。ズラタンはこれが今季の公式戦初ゴールになった。

 その後もボール保持率を高め、相手ボールになってもすぐにボールを奪い返す高い位置からのプレスも機能した浦和が完全にゲームを支配。同43分にはカウンターから駒井が抜け出すと、FW李忠成に“あとは決めるだけ”のパスを通して李が押し込んだ。浦和はWSWにチャンスをほとんど作らせることなく、3-0とリードを広げる素晴らしい試合運びを見せて前半を終えた。

途中出場のR・シルバが2ゴール

 後半に入ると浦和はやや緩んでしまったのか、不用意なボールロストが目立ち、危険なカウンターを受ける場面が目につくようになった。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は連戦も考慮してか、早めに交代カードを切り、後半5分に関根を下げてMF菊池大介、同10分には武藤を下げてFW興梠慎三を投入した。しかし、同17分にズラタンが相手選手との接触で負傷。FWラファエル・シルバを投入せざるを得なくなり、交代カードを使い切ってしまった。

 そうしたなかで同21分、WSWのMF楠神順平にループシュートを放たれると、クロスバーに当たってボールは下に。副審がゴールインとジャッジし、1点を返された。

 しかし浦和は同26分に、バイタルエリアで前を向いた李がボールを浮かせる技巧的なラストパスを通すと、後ろから一気に勢いをつけて抜け出したR・シルバがそのまま相手GKとの1対1を制してゴール。さらに同35分には、柏木が相手最終ラインの背後を取ったR・シルバに正確なパスを通すと、後ろから来たボールを胸で前にトラップする高い技術を見せ、そのままGKとの1対1を決めてゴール。今季加入のストライカーは、大会5試合で5ゴールとした。

 浦和は後半アディショナルタイムにも、R・シルバと興梠の絶妙なコンビネーションから興梠が決め、6-1で勝利。グループステージ4勝1敗で勝ち点12として2年連続の決勝トーナメント進出を決め、WSWは敗退が決まった。1時間遅くキックオフされた上海上港(中国)とFCソウル(韓国)の試合でソウルが勝利すれば、浦和の1位突破も決まる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/26(水) 21:35
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