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バルサ守護神T・シュテーゲンの驚くべきデータ。攻撃面でも貢献度の高さ際立つ

4/26(水) 17:01配信

フットボールチャンネル

 23日に行われたレアル・マドリーとバルセロナの伝統の一戦クラシコは、リオネル・メッシがアディショナルタイムに劇的な決勝点を挙げ、2-3でバルセロナの勝利に終わった。

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 相手に2ゴールを許しつつも、90分間で12本のシュートを止めたGKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンはバルサ勝利の陰の立役者であった。そして、彼の貢献度は守備面だけでなく、チームの攻撃面においても際立っていた。

 ボールを持つ時間を長くすることで試合を有利に進めたバルサは、マドリーのパス総本数390本に対して、539本を記録した。ボール支配率でもマドリーの42.5%に対して57.5%とバルサが大きく上回っている。失点直後や後半開始早々など、マドリーが前線から激しいプレスをかけてきたにもかかわらず高いボール支配率を維持できたのは、後方でセンターバックの2人とともにビルドアップに関与していたテア・シュテーゲンのおかげだろう。

 テア・シュテーゲンは試合全体で合計43本のパスを記録し、そのうち正確に味方へつながったのは36本であった。マドリーの選手で36本以上のパスを成功させたのはDFダニエル・カルバハル(39本)、DFマルセロ(36本)、MFトニ・クロース(55本)、MFルカ・モドリッチ(37本)の4選手だけで、交代選手を含む残りの11人はこれを大きく下回っている。

 バルサでは「常にボールを支配する」という独自の哲学にのっとり、GKにもボールを正確に扱う技術が求められる。クラシコという大舞台でその任務を遂行できたことは、テア・シュテーゲンがこれからバルセロナで正GKとして活躍していくうえで大きな自信になったはずだ。

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