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マドンナ、自伝映画で「58歳のポップの女王」の歴史公開へ  

4/26(水) 10:30配信

Forbes JAPAN

マドンナ(58)の自伝的映画が制作されることが明らかになった──。ハリウッド・リポーターの報道によると米ユニバーサルは既にマドンナと契約を交わし、彼女の映画「ブロンド・アンビション」の制作が始動するという。



制作にあたるのは「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」等で知られる大物プロデューサーのマイケル・デ・ルカら。脚本はハリウッドで最も優れた未制作の脚本を決める「ブラックリスト」ランキングで2016年に1位を獲得している。このランキングからは過去にマーク・ザッカーバーグの自伝的映画「ソーシャルネットワーク」も生まれている。

脚本は1980年代初頭にマドンナが故郷デトロイトからニューヨークに出てきたシーンが描かれ、デビューアルバムの制作にとりかかる場面も取り上げられている。

タイトルの「ブロンド・アンビション」は1990年のマドンナの世界ツアーの名前がルーツになっている。当時のツアーの模様はドキュメンタリー映画「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ(原題:Truth or Dare)」にも収められ、それ以来マドンナは、ポップミュージック史上最も成功した女性アーティストとしてキャリアを重ねてきた。

マドンナは昨年のフォーブスの「世界で最も稼ぐセレブリティリスト」で12位にランクインし、年収は7550万ドルと推定された。そのほとんどは13枚目のアルバム「レベル・ハート」の世界ツアーからのものだった。

今回の映画のリリース日や主演女優は明らかになっていない。

伝記映画は決して成功が約束されたジャンルではなく、当たり外れもある。しかし、この分野では伝説的ヒップホップ・グループ、N.W.A.の歴史を描いた作品「ストレイト・アウタ・コンプトン」が2015年にヒットし、1億6000万ドル以上の興行収入を得た。

また、2005年公開のカントリー・ミュージシャンのジョニー・キャッシュの生涯を描いた映画「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」(Walk the Line)」も高く評価されている。

Melinda Newman

最終更新:4/26(水) 10:30
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