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「私の敵だ!」シャビの軽率発言にトッテナム指揮官が激怒!

4/26(水) 18:36配信

SOCCER DIGEST Web

アリの去就を巡って「バルセロナ・ダービー」が…。

 元バルセロナで現在はカタールのアル・サードでプレーするシャビが言い放った発言が波紋を呼んでいる。英紙『サン』など複数紙が伝えた。
 
 サン紙によれば、元スペイン代表MFは「ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)とは話しているよ。彼はイングランド人選手を獲得するのが大事だということを理解している」と語ったうえで、そのトップターゲットがトッテナムのデル・アリだと明かしたという。
 
 シャビが名前を挙げたアリは、4月23日に発表されたイングランドのプロサッカー選手協会が選ぶ2016-17シーズンのプレミアリーグ最優秀若手選手賞を受賞するなど、21歳ながらすでにプレミアリーグでも指折りのタレントだ。
 
 そのアリについてシャビは、「今のイングランド人選手の中で最高で、欧州でもトップクラスの一人だ。我々はとてもスペシャルな選手を見れている」と称賛し、次のような言葉を残している。
 
「技術的にペップが好むタイプで、彼のゲームプランにも沿っている。もちろんトッテナムが放出したくないのは理解しているけど、マンチェスター・Cには巨大な資金があるからね」
 
 これに反論をしたのが、トッテナムの指揮官であるマウリシオ・ポチェティーノだ。英紙『デイリー・メール』が報じた。
 
 シャビが所属したバルサのライバルであるエスパニョールで現役時代(1994-2000、2004-06)を過ごし、引退後には同クラブで指揮官(2009-12)も務めた経験を持つポチェティーノは、「シャビは私の敵で、我々の集中力を削ごうとしている」と軽はずみな発言を非難。そして「バルサの元選手であり、ファンだ。だから私のことを憎んでいるだろうか?」と不快感を露わにした。
 
 さらに思い出したようにシャビに関するエピソードをポチェティーノはこぼしてもいる。
 
「あの時、シャビは審判を騙した。彼が倒れて獲得したPKをイブラヒモビッチに決められて、我々は負けた。だが、リプレイを見たら誰一人としてシャビに触っていなかった。にもかわらず、メディアも全てが『あれはPKだ』って我々の主張を信用しようとはしなかった。嘘に嘘が重ねられたんだ」
 
 2009年12月12日にカンプ・ノウで行なわれた一戦を引き合いに出した当時のエスパニョール指揮官は、「彼はグアルディオラを助けたい一心でマンチェスター・Cのために働いているのかもしれない」とシャビの言動を改めて批判している。

最終更新:4/26(水) 18:36
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