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“オーロラボイス”上野優華 新曲の極意は「しゃべるように歌う」

4/27(木) 13:00配信

ザテレビジョン

曲調によって声色を変える“オーロラボイス”と呼ばれる歌手で女優の上野優華が、ニューシングル「友達ごっこ」をリリース。同シングルは、人気漫画「トモダチゲーム」の実写版ドラマ&映画のエンディングテーマとなっており、上野も同作品に水瀬マリア役で出演している。歌手そして女優として活動する上野にインタビューを行い、新曲の聴きどころやMVの撮影秘話、ドラマ・映画の撮影エピソードなどについて語ってもらった。

【写真を見る】ジャケットでは明るい陽光が差し込む中、キュートな笑顔を見せる上野

――ニューシングル「友達ごっこ」はどのような作品に仕上がっていますか?

ドラマ・映画のエンディングテーマということで、歌詞は作品を意識して書いていただいた曲で、友達の知らなかった部分に触れて裏切られたような気持ちになりながらも、最後は友達の大切さを訴える内容になっています。バラードなのですが、ストリングスが豪華に入っていて、すごく力強いメロディー。一方で、歌詞はすごく切なくてはかない内容という、切なさの中にも力強さがある曲です。私自身、曲調と歌詞のギャップがすごくおもしろいなって感じました。歌い方もいろいろ工夫していますので、聴いてくださる方にそのギャップを感じていただけたらうれしいです。

――今作の歌い方のポイントは?

心の中の気持ちを誰かに訴えるような曲なので“しゃべるように歌う”ことを意識しています。声にならないほどの切ない気持ちを表している部分では消えるような声で歌うなど、フレーズによってより感情が伝わるように歌っています。

――MVの撮影はいかがでしたか?

学生時代の友達という設定だったので、本当に楽しく撮影できました。友達と一緒に帰っているシーンは細かい台本がなく、会話が全てアドリブなんです! だから、上野優華が普通に楽しんでいる姿を撮ってもらったという感じです(笑)。

――撮影時に印象に残っていることは?

泣いたり、大声を出したりするタイミングについて意見をお伝えしたら、監督さんも聞き入れてくれて、友達役の俳優さんたちも本当の“友達の雰囲気”が出るようにと積極的に話し掛けてくれたりしましたね。全員で一丸となって作り上げたMVになっています。

――“友達”がテーマの曲。上野さんが印象に残っている友達とのエピソードを教えてください

仕事の相談も乗ってくれる年上の女友達がいるのですが、その友人が恋人と別れてしまった夜に、朝まで話を聞いてあげたことです。真剣に話を聞きながらも、「今、青春してるなー!」と俯瞰で見ている自分がいました…(笑)

――また、ご自身で作詞されたカップリング曲「君じゃない誰かと」はどのような仕上がりに?

今まで歌ったことのない曲調&アレンジだったので、今まで書いたことのない辛い恋愛模様に挑戦しました。メロディーを聴いた段階で“君じゃない誰かと”という設定が降りて来て、「絶対、この内容で書きたい!」って思ったんです。

――ちなみに、友達同士の心理戦が繰り広げられる「トモダチゲーム」ですが、撮影現場はいかがでしたか?

演じさせていただいた(水瀬)マリアちゃんは、友達同士のプレーヤーの仲が壊れていくのを楽しんで観ているという役どころで、他の皆さんがシリアスなお芝居をしている中、一人陽気でいるキャラクターなんです。それがマリアちゃんの特徴でもあり、いいところでもあると思ったので、そういったところを意識して演じました。

――撮影で苦労したことは?

プレーヤーたちが行うゲームの模様を、指令室で見ている役でしたので、タイトなスケジュールの中でずっと密室にいるというのは大変でした。そんな中で、マリアと一緒に指令室でゲームを見守る東條レン役の久保田悠来さんが、すごく和やかな空気を作ってくださって、本当に助けられました。先輩としてのあり方を見せてもらい、「私もこんなふうに現場を和ませられる先輩になれたらいいな」と強く感じました。

――「トモダチゲーム」のような心理戦は得意ですか?

得意かどうかは分かりませんが、好きですね! 心理学が好きで本を読んだ時期もありました。人を好きになる方法、好きになってもらえる方法を日々研究してます(笑)!

――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします!

ニューシングル「友達ごっこ」の中には、バラードや切ない曲、ピアノアレンジの曲、ポップな曲と、いろんなタイプの曲が入っています。思いを込めて作っているので、たくさん聴いていただけたらうれしいです! また、7月22(土)には東京・恵比寿LIQUIDROOMでデビュー4周年の記念ワンマンライブ、’18年2月4日(日)にはデビューのきっかけを掴んだ全ての始まりの場所、東京・赤坂BLITZでの20歳のバースデーワンマンライブという大きなライブが2本決まっています。私のライブは、思いっきり泣けるし、思いっきり笑えるという、いろんな感情を持っていただけるのが強みだと思っているので、世代を問わず楽しんでいただけると思います。曲を聴いて、ちょっとでもいいなって感じていただけたら、ぜひライブに足を運んでください!!

最終更新:4/27(木) 13:00
ザテレビジョン

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