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一番好きな「ロングセラー飲料」ランキング第2位は「午後の紅茶」果たして1位は……?

4/27(木) 12:00配信

BEST TIMES

誰もが知っている、30年以上にわたって愛され続けている日本のロングセラー飲料の中で一番人気のある飲料水はどれか!?  全国の40歳~60歳の男女200人を対象に ランキング化した『一個人』2017年5月号。話題を呼ぶ本誌から、ベスト10を発表。あなたはどれが好み!? 

一番好きな「ロングセラー飲料」ランキング6位~10位

6位 ヤクルト(ヤクルト/1935~)
7位 烏龍茶(サントリー/1981~)
8位 ジョージア(日本コカ・コーラ/1975~)
9位 雪印コーヒー(雪印メグミルク/1963~)
10位 UCCミルクコーヒー(UCC上島珈琲/1969~)

 6位から10位には、多くの男性の支持を獲得したコーヒー飲料が目立つ。ヤクルトが唯一、男性よりも女性票の方が多かった。

ヤクルトの胴がくびれたのには理由があった

 1935年(昭和10)に誕生した乳酸菌飲料「ヤクルト」。ヤクルトレディによる宅配で普及した。1968年(昭和43)に瓶からプラスチック容器へ変わり、ヤクルトレディの販売時の負担が軽減されたそう。
 ちなみに、ヤクルトの胴がくびれた独特の形は、プラスチック容器への変更の際にデザインされたもの。子供にも高齢者にも手にしやすい点を重視して、日本の伝統工芸品・こけしがモチーフにされたという。

発売当初 現在のボトル

一番好きな「ロングセラー飲料」ランキング1位~5位

1位 三ツ矢サイダー(アサヒ飲料/1884~)
2位 午後の紅茶(キリンビバレッジ/1986~)
3位 ポカリスエット(大塚製薬/1980~)
4位 オロナミンCドリンク(大塚製薬/1965~)
5位 ポンジュース(えひめ飲料/1952~)

 誰もが一度は飲んだことのある超人気商品が並ぶ中で1位を獲得したのは、アサヒ飲料の三ツ矢サイダー。その歴史は驚くほどに長い。

宮沢賢治も好きだった三ツ矢サイダー

 1884年(明治17)に「平野水」として発売されたのが始まりの「三ツ矢サイダー」。約130年の歴史を誇る超ロングセラーの炭酸飲料水だ。初体験は子供時代の衝撃的な思い出、という声が数多く寄せられた。詩人で童話作家の宮沢賢治も大好きで、蕎麦屋で天ぷらそばと三ツ矢サイダーを注文するのが常だったという。

1909年当時 現在のボトル※調査方法※
 全国の40歳~60歳の男女各100人、計200人を対象に、編集部が選んだロングセラー飲料の中から好きな商品を3品上げてもらい、一番好きな商品について「初めて飲んだ時の年齢」「その当時に感じた味・口当たり等についての感想」「一番の魅力とその理由」「現在も飲み続けているか」を自由回答で訊いた。なお、1919年発売の「カルピス」については、誌面に別の記事を掲載しているため、本アンケートではリストから省かせていただいている。
調査期間:2017年3月10日~12日 調査協力:アイブリッジ

 〈『一個人』2017年5月号より〉

取材・文/ロケットパンチ 構成/一個人編集部

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