ここから本文です

ドルトムントが3-2でバイエルンを破り、史上初のDFB杯4季連続決勝進出! 香川は出番なし

4/27(木) 7:14配信

Football ZONE web

デンベレが1得点1アシストの活躍 劣勢を跳ね返し敵地で逆転勝利

 DFBポカール準決勝のバイエルン・ミュンヘン対ドルトムントが、現地時間26日にアリアンツ・アレーナで行われた。19歳MFデンベレの1ゴール1アシストの活躍などで3-2と逆転勝利を収めたドルトムントが、史上初となる4シーズン連続の決勝進出を果たした。ドルトムントの日本代表MF香川真司はベンチ入りしたが、出番なしに終わった。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 先行したのは、敵地に乗り込んだドルトムントだった。前半19分、DFマルティネスのバックパスを鋭い出足でカットしたMFゲレイロが右足でシュート。右ポストに当たってこぼれたところをMFロイスが押し込んだ。ロイスは負傷から復帰後、4試合連続ゴールとなった。

 ミスからゴールを許したバイエルンだが、同28分にMFアロンソの右CKからマルティネスがヘディングシュートを叩き込んで同点。失点に絡んだスペイン人DFによる汚名返上の一撃で試合を振り出しに戻した。

 さらに攻め込むバイエルンは同41分、MFリベリーのアシストからフンメルスが決めて勝ち越しに成功。前線に攻め上がっていたドルトムントの前主将は、左から来たグラウンダーのパスを右足のインサイドでニアサイドへ流し込んだ。ゴール後、昨季まで9季プレーした古巣からの得点を祝福することはなかった。

12年以来4度目の優勝へフランクフルトと対決

 ドルトムントは前半だけでバイエルンにシュートを16本も浴びるなど攻め込まれていた。後半もミスからMFロッベンに決定機を与えるが、DFベンダーの決死のブロックでピンチを防いだ。すると後半24分、右サイドに流れたMFデンベレの折り返しからエースのFWオーバメヤンが頭で決めて追いついた。

 一気に攻勢を仕掛けたドルトムントは、同29分にカウンターで持ち込み、最後はロイスのラストパスを受けたデンベレが鋭い切り返しから左足の強烈なシュートを決めて逆転に成功した。その後は王者の猛攻を耐え抜き、3-2で勝利を収めた。

 ドイツを代表する強豪同士の一戦「デア・クラシカー」を制したドルトムントは2012年以来4度目の戴冠に向けて、4季連続のファイナルの舞台へ駒を進めた。ベルリンでの決勝では日本代表MF長谷部誠が所属し、過去4度の優勝を誇る古豪フランクフルトと対戦する。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/27(木) 7:14
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新