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バイエルン戦で先制点と決勝点演出のロイス 完全復活に独メディア絶賛「絶対的なリーダー」

4/27(木) 9:40配信

Football ZONE web

ロイスは長期離脱から復帰後に4試合連続ゴール、デンベレのゴールの起点に

 ドルトムントは現地時間26日にDFBポカール準決勝でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、激しい点の取り合いの末に3-2で逆転勝利を収めた。史上初の4季連続決勝進出で、2012年以来のタイトル獲得まであと一歩と迫っている。この試合で先制点を決め、決勝ゴールも演出したドイツ代表MFマルコ・ロイスは独メディアから「絶対的なリーダー」と大絶賛されている。

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 ロイスは前半19分、MFゲレイロのシュートのこぼれ球を押し込んで試合の均衡を破るゴールを決めた。バイエルンGKウルライヒが必死のセーブでシュートコースを変え、その背後をDFラームがカバーしたが、右ポストを叩いたボールは幸運にも走り込んだロイスの元に転がり、楽々ゴールに押し込んだ。これで長期離脱から復帰後、4試合連続ゴールと好調を維持している。

 前半の内に逆転を許したドルトムントだったが、後半24分にデンベレのクロスからFWオーバメヤンがヘディングシュートを決めて試合を降り出しに戻すと、その5分後の後半29分にはロイスを起点としたカウンターからデンベレが決勝点を奪い、3-2で勝利。日本代表MF香川真司はベンチ入りしたが、出番はなかった。

 独紙「ルール・ナハリヒテン」は選手採点(1が最高、6が最低)で、攻撃を牽引したロイスにデンベレ、好セーブを見せた守護神GKビュルキと並ぶトップタイの1.5点と高評価を与えた。寸評では負傷者続出で満身創痍のチームを支えるリーダーとしての資質が絶賛されている。

復帰4戦目「彼は闘い、報酬受け取った」

「カムバックから4試合目でも、1-0とするゴール(19分)でドルトムントに勢いを与えた。しかし、称賛の理由はこれだけではない。彼は闘い、報酬を受け取った。3-2とした場面で、彼はラームのボールを奪い、それからデンベレのゴールをお膳立てした。彼は今絶対的なリーダーとなった」

 今季序盤戦の大半を故障で棒に振った男は、この終盤戦に入って完全復活を印象づけている。

 そのほか先制点を導いたゲレイロが4位の2点、体を張ったシュートブロックでピンチを救ったDFベンダーが2.5点で続いた。同点弾のオーバメヤンなど5選手が3点、DFピスチェクが4点、MFカストロがワーストの4.5点だった。

 ライバルを破ったドルトムントは、5月27日にベルリンでの決勝で過去4度優勝を誇るフランクフルトと対戦する。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/27(木) 9:40
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