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ドルトムントDFの“神ブロック”を同僚絶賛 執念のプレーが宿敵バイエルン撃破を呼び込む

4/27(木) 20:20配信

Football ZONE web

決定的ピンチを防いだベンダー 4季連続DFB杯決勝進出の陰の立役者に

 ドルトムントは現地時間26日に行われたDFBポカール準決勝で、バイエルン・ミュンヘンに3-2と逆転勝利を収め、史上初の4シーズン連続決勝進出を果たした。この結果を受け、クラブ公式サイトは「フットボール・ゴッド(サッカーの神)」として、勝利を手繰り寄せるシュートブロックを披露したDFスベン・ベンダーを絶賛している。

【動画】ドイツサッカー連盟公式サイトで公開された「DFB杯準決勝バイエルンvsドルトムント」のハイライト

 ドルトムントが1-2と1点ビハインドで迎えた後半18分、ピッチに“神”が降臨した。

 守護神GKビュルキのミスから自陣の深い位置でボールロスト。バイエルンはそこからパスをつないで中央のFWアリエン・ロッベンにボールが渡った。オランダ代表FWは得意の左足でゴール右隅を狙ったが、ゴール前のカバーに入ったベンダーが体を投げ出し、強烈なシュートを左足でブロック。ボールはポストを叩いてゴールを外れ、間一髪の危機を脱した。

 主将DFマルセル・シュメルツァーは「3-1とされていたら、ゲームオーバーになっていた」とベンダーのプレーが試合を分けたと絶賛。「素晴らしいブロックだった」と振り返っている。

「僕らは今日、自分たちの強さを見せられた」

 殊勲のベンダー本人も、「メンタリティーはスポーツにおいて常に重要な要素だ。僕らは今日、自分たちの強さを見せることができた」と勝利に手応えを感じていた。

 2009年からチームでプレーする古参DFの活躍でピンチを脱したドルトムントは、その後FWオーバメヤン、MFデンベレのゴールで逆転し、3-2で勝利を収めた。4シーズン連続の決勝進出となり、5月27日にフランクフルトと激突。2011-12シーズン以来の戴冠まで、あと一歩に迫っている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/27(木) 20:29
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