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【高円宮杯】前育、流経、桐光、川崎、養和…。今季プリンスリーグ関東のレベルがヤバイ

4/27(木) 7:00配信

SOCCER DIGEST Web

三菱養和の2年生エースにプロスカウトが。

「レベルは本当に高いと思う」
 
 前橋育英の山田耕介監督がどう語ったように、いまやプリンスリーグ関東はプレミアリーグに匹敵するほど、クオリティーが高い。

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 今年のプリンスリーグ関東の参加チームは、錚々たる顔ぶれだ。流経大柏、桐光学園、三菱養和SCユース、横浜FCユース、東京ヴェルディユース、川崎フロンターレU-18、山梨学院、前橋育英、ジェフ千葉U-18、鹿島学園の10チーム。高校サッカーとJクラブユースの強豪、そして街クラブの雄が熾烈な争いを繰り広げる、かなり過酷なリーグだ。
 
 このなかから、優勝候補筆頭を挙げるのは難しい。いずれも実力と将来性あるタレントを有しており、それが証拠に、第3節までを消化した現時点で全勝チームはひとつもなく、全敗チームもひとつもない。
 
 首位を走るのは川崎U-18と前橋育英の無敗の2チーム。川崎U-18は2年生エースの宮代大聖が軸となり、高い攻撃力を有する。前橋育英は昨年の選手権準優勝メンバーの多くが残り、全国的に見てもトップレベルの力を持つ。
 
 第2節までFW飯島陸とDF渡邊泰基というふたりの主軸が、日本高校選抜のヨーロッパ遠征で不在という状況だった。それでも勝点4を稼ぎ、両名が復帰した第3節の流経大柏戦では、圧倒的な力を見せて3-0の快勝。間違いなく今年のプリンスリーグ関東を牽引する存在だ。
 
 目下3位につける三菱養和は、プロのスカウト陣が早くも争奪戦を繰り広げつつある2年生エースストライカー、中村敬斗が、眩い輝きを放っている。3試合で三菱養和が挙げた全4ゴールすべてを中村が叩き出しており、加えて、開幕から連発中。驚異の2年生をどこが止めるのか。今リーグの注目点のひとつだ。
 
 三菱養和と東京Vユース、流経大柏、山梨学院の勝点は同じ4。このなかで、さまざまなトライをしている最中なのが流経大柏だ。
 
 長らくプレミアリーグEASTに所属をしていたが、昨季に初めて降格の屈辱を味わった。今年のチームはDF関川郁万、MF熊澤和希と2年生に逸材を擁するが、毎節のようにスタメンが変わり、激しい競争を煽りながら選手を育てるスタイルに変わりはない。第3節の前橋育英戦はオール3年生で臨むなど、いまはまだ試行錯誤の時期であり、これからチーム力を上げていき、脅威の度合いを増していくだろう。
 

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最終更新:4/27(木) 7:00
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