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知念侑李がジャズピアノに挑戦! 実写版「坂道のアポロン」で主演決定

4/28(金) 5:00配信

ザテレビジョン

第57回小学館漫画賞を受賞した名作少女コミック「坂道のアポロン」が、Hey! Say! JUMP・知念侑李の映画単独初主演、共演に中川大志、小松菜奈を迎え実写映画化することが決定した。

【写真を見る】知念は本作を「素朴さや繊細さが魅力的な作品だと感じました」と力強く語る

原作は、人気漫画家・小玉ユキにより、2007年11月号から2012年3月まで「月刊flowers」にて連載された名作少女コミック。

「このマンガがすごい!2009」オンナ編で1位を獲得、第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」で2012年4月期にアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題を呼んだ本作が、このたび待望の映画化となる。

本作でメガホンを取るのは、主演に生田斗真、ヒロインに広瀬すずを迎えた最新作「先生!」が公開待機中。その他、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」や「陽だまりの彼女」などを手掛ける、青春映画の名手として知られる三木孝浩監督だ。

自身も音楽好きで、多数のミュージックビデオを手掛け、「ソラニン」や「青空エール」などの音楽をモチーフにした映画を数多く手掛けてきた三木監督が、本原作のメッセージ性に共感し、本作の監督を快諾。キュンとしたり、切なくなる友情・恋模様はもちろん、やるからには“最高の音楽シーン”を目指すと意気込みを見せている。

都会から長崎・佐世保市へと引っ越してきた転校生で、周囲に心を閉ざしがちな主人公・西見薫を演じるのは、映画単独初主演となる、Hey! Say! JUMP・知念。

初のW主演作「金メダル男」の公開も記憶に新しく、7月には嵐・大野智主演作「忍びの国」の公開も控える知念が、本作でラブストーリーに初挑戦する。

秀才でプライドが高いお坊ちゃんながら、恋する女性についキスしてしまうなど、情熱家な一面もあるという複雑な役柄に挑戦し、新境地を開拓。

ジャズピアノの魅力に目覚めていく役柄を演じるため、昨年9月よりピアノの練習を開始し、初回の練習から未経験とは思えないセンスの良さを見せ、2度目の練習をした際は、家で自主練して完璧に覚えてくるという完璧主義な一面を見せた。

知念の、先生の手元を見て音を覚えるという集中力の高さにスタッフも驚がく。本作品のために、電子ピアノを購入するなど気合十分に臨む。

そして、学校一の荒くれ者で、“札付きの不良”と恐れられるクラスメート・川渕千太郎には若手イケメン俳優・中川大志。

中川といえば、子役から着実にキャリアを積み重ねながら甘いルックスで10代の間で大ブレーク、大河ドラマ「真田丸」(2016年、NHK総合)の豊臣秀頼役で幅広い年齢層へと認知を高め、映画「四月は君の嘘」や「きょうのキラ君」など話題作へ出演し、現在は主演映画「ReLIFE」が公開中だ。

ジャズに情熱を注ぎ込み、ドラムを豪快にたたき鳴らす男を演じるため、昨年7月より練習を開始。小学生の頃に1年だけドラムを習ったものの、ジャズ・ドラムは経験なし。

こちらも初回の練習から数回にわたってジャズ・ドラムの基礎を覚え、楽曲の練習に入ってからも、その場で習ったフレーズをすぐにたたけるという驚異の上達を見せている。さらに電子ドラムを自ら購入し、家での自主練も欠かさないという気合いの入り方。

千太郎の幼なじみで町のレコード屋の娘、薫が思いを寄せる心優しい女の子・迎(ムカエ)律子には、2016年は5作もの映画で主役やヒロインを務め、2017年もマーティン・スコセッシ監督作品「沈黙 -サイレンス-」でハリウッド映画デビュー、8月には人気漫画の実写化「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」など話題作が多数控える、小松菜奈。本作では中川と共に、佐世保弁での演技に挑む。

この時代を代表する若手俳優が集結し、切ない恋と、胸を打つ友情、そして音楽がまぶしく交錯する、青春音楽ラブストーリーが誕生する。

本作は、4月末にクランクインを予定しており、6月中旬にクランクアップ、9月に完成予定。2018年全国ロードショーを予定している。

主演に決まった知念は「このたび、西見薫という役で主演をさせていただきます。脚本を読んだ時、最近の実写化映画にはない素朴さや繊細さが魅力的な作品だと感じました。そんな魅力を伝えられるよう三木監督の元ですてきなキャストの皆さんと共に演じていきたいと思います。

この作品でキーとなるジャズは絶賛練習中です。主人公のようにジャズを楽しみながら撮影していきたいと思います」と意気込みを語る。

また、中川&小松は「川渕千太郎を演じさせていただく事になりました、中川大志です。初めて『坂道のアポロン』に出会った時、エネルギッシュで情熱的なジャズ、はかなく、繊細な人間関係に、一気に心を奪われました。

千太郎のたたく、力強く語りかけてくるようなドラムを、スクリーンで思いっ切り表現出来るよう全力で臨みたいと思います。優しくて、真っすぐで、孤独だけど力強く生きる千太郎を、魂を込めて演じたいと思います」(中川)

「三木監督とは何度かお仕事をさせていただいてますが、また三木監督の世界観にまた全然違う役柄で生きることができてうれしく思います。

今回この映画では佐世保弁のせりふなので慣れない言葉遣いですがそれに引っ張られず感じた事や感情を大事にして、

初めて共演するお2人と現場で起こる化学反応を楽しみながら撮影に挑みたいです。迎律子ちゃんという素朴で純粋な1人の女の子を丁寧に演じられたらいいなと思います」(小松)と、それぞれコメントを寄せた。

最終更新:4/28(金) 5:00
ザテレビジョン

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