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お忍びで通う有名人も! 絶対的においしい「老舗うなぎ名店」 [FRaU]

4/28(金) 12:01配信

講談社 JOSEISHI.NET

映画『3月のライオン』の公開もあり、一層注目を集める将棋の棋士たち。ファンの間では「将棋といえばうなぎ」と言われるほど、対局中にうな重を食す棋士は多い。そこで将棋界きってのうなぎ好き・加藤一二三(ひふみ)九段を部長に迎え、「FRaUうなぎ部」始めます!

今回は、襟を正して味わいたい伝統の「うなぎ名店」を紹介します。

西麻布いちのや 「上うな重」

教えてくれたのは……
大宮エリーさん
脚本家、作家、画家として幅広く活躍。4月22日~6月11日には福井県金津創作の森美術館にて個展を開催する予定。いいことがあった日や「お疲れ様!」の日には、スタッフをうなぎでねぎらうことも多い。

「お重のふたを開けると、ふわふわと肉厚なうなぎが現れる幸福感と言ったら! ビールを飲みながら骨せんべいをかじり、うざくはきゅうりとうなぎの相性を堪能します。煮凝りも宝石みたいに美しい! 神泉店にうかがうことが多いです」。

都心のど真ん中にあるいちのやは、個室やコースが充実し、お忍びで通う有名人も多い名店。40分かけてじっくり蒸したうなぎはしっとりとやわらかく、おろしたてのわさびで食べる白焼きはもっちりとした味わい。

西麻布いちのや
東京都港区西麻布4-1-6 高塚ビル1・2F

うなぎ秋本「うな丼」

教えてくれたのは……
杉渕水津さん
食のエンタテインメント誌『dancyu』の編集部員。3月20日には編集を担当した『ザ・コーヒー・ブック』(プレジデント社刊)が発売予定。以前は1年に一度ほどだったうなぎ欲が、今では校了ごとに増している。

「うなぎは好きだけど、どんなうなぎでもいいわけではなく『絶対的においしいうなぎ』を『食べたい量だけ』、適量のごはんでバシッと食べたいんです。そんな願望をすべて叶えてくれるのがこちら。いざというときの心の支えです」。

明治時代から続く秋本では、うな重は基本的にうなぎとごはんが別々に供される。当然そちらも人気だが、丼(写真)での一体感を選ぶ人も多い。蒲焼きに使うたれは100年以上つぎ足されてきた秘伝のもの。奥深いが清らかな味だ。

うなぎ秋本
東京都千代田区麹町3-4-4 03-3261-6762

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