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シンプルで合理的な最新の焚き火台の実力をチェック!

4/28(金) 10:10配信

@DIME

■天板の上で焚き火ができるテーブルが誕生

 2016年はディスクに脚が付いただけのシンプルな焚き火台が記録的なヒットとなったが、2017年モデルでは風を味方にする焚き火台と、いっそうシンプル化が進んだ焚き火台、そしてかまど型の3つの大きな潮流ができている。

【写真】シンプルで合理的な最新の焚き火台の実力をチェック!

 今回は、その中からシンプル化に舵をとった新作を試してみた。

 まず、ファミリーやグループでのキャンプに向いているのは、ロゴス「直火ステンテーブル」。もともと同社の従来の焚き火台も、構造がシンプルで組み立て・収納は簡単なのだが、直火ステンテーブルはさらに無駄をそぎ落としている。にもかかわらず、多機能ぶりを維持しているのがおもしろい。

 50×50cmのスクエアな縁付き天板に脚をつけただけの構造で、他社のディスク型焚き火台よりも断然ワイド。なおかつ高さ4cmの縁があるため薪が崩れて地面に落ちる不安を解消している。テーブルと名が付いている通り、熱いダッチオーブンやスキレットを載せても問題ない。

 四隅を利用して同社のmini トライポッド(3900円)を載せられるのも個性的。トライポッドが安定し、楽につり下げ料理ができるのだから。シンプルなのに汎用性が高い焚き火台に仕上がっている。

直火ステンテーブル(1万2000円)
問い合わせ:ロゴスコーポレーション

■パタンとたためばスリムに収納。美しく、遊び心がにくい

 登山用バーナー&ランタンで評価の高いプリムスも、シンプルでゴージャスなキャンプ向き焚き火台「カモト オープンファイアピット」を発売している。

 組み立ては本体をX型に広げ、側面のウインドシールドとロストルをセットするだけ(38×45×33cm、収納サイズ38×52×6cm)。底面は灰受けの役割もになっている。すべて平面の組み合わせなので手入れも簡単だ。ステンレスと、パウダーコーティングされたスチールを採用しており、北欧らしいモダンなデザインも大きな魅力。

カモト 『オープンファイアピット S』(1万6000円)。奥は足を取り外してオープンファイアピット Sに載せられる、オープンファイアパン S(1万2000円)
問い合わせ先:イワタニ・プリムス

■たっぷり薪をくべられるのに薄型収納を実現

 バイク・ツーリングなど少人数でのキャンプ向きでは、UCOの焚き火台に注目。

 UCOは“灯り”をテーマとしたブランドで、コンパクトなキャンドルランタンで知られているが、近年はLEDランタンの開発にも意欲的だ。そのUCOが「火を楽しむ」をテーマとして発表したのが「フラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット」。

 がっちり薪を受け止めてくれるV型の本体(36.2×25.4×26.0cm)は、閉じると厚みは3.5cmになるのでパックの背面に差し込んだり、バイクのキャリアにくくりつけたりしてもまったく支障がない。

UCO フラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット(5500円)
問い合わせ先:モチヅキ

■網を組み立てるユニークなシステム

 よりコンパクトな新作焚き火台がある。ドッペルギャンガーアウトドアの「秘密のグリルちゃん」だ。薪を載せる台は柔軟な特殊耐熱メッシュで、くるっと丸められるため、収納サイズはなんと30×7cm(使用サイズは30×34×18cm)。

 耐熱メッシュを使った焚き火台はこれまでもあったが、秘密のグリルちゃんは支柱を取り付けることで自立するデザイン。その支柱に焼き網を載せることができるのだ。

秘密のグリルちゃん(7600円)
問い合わせ先:ドッペルギャンガーアウトドア

文/大森弘恵

@DIME編集部

最終更新:4/28(金) 10:10
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