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ピルロの才能を開花させた“天才”バッジョとの出会い 「夢を実現し彼の近くで学ぼうとした」

4/28(金) 21:50配信

Football ZONE web

クラブ公式サイトの特集で「私の大好きな選手」として名前を挙げる

 元イタリア代表の司令塔アンドレア・ピルロは卓越したゲームメーク能力と一撃必殺のFK、そして糸を引くような美しいロングパスで中盤に君臨した。インテル、ACミラン、ユベントスとイタリア三大クラブで活躍した後、現在は米MLSニューヨーク・シティFCでプレーしている。

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 サッカー界で尊敬を集めるレジェンドとなった37歳のピルロにも、敬愛してやまない存在がいるという。クラブ公式サイトで「私の大好きな選手 アンドレア・ピルロ」と特集している。

 ピルロのアイドルは「偉大なるポニーテール」と呼ばれた天才、ロベルト・バッジョだという。

「私は若い頃、バッジョとプレーした。彼の神話とともに育ったんだ。そして、実際に彼とプレーできるのは夢のようだった。彼の近くにいようとしたんだ。彼がどうプレーするのか習得し、彼から学ぼうとしたんだ」

 16歳だった1995年にブレシアでセリエAデビュー。98年夏にインテルへ移籍したが定位置を確保できず、99-00シーズンはレッジーナ、01年1月には古巣ブレシアに期限付き移籍される。そこでピルロは、バッジョとチームメートになった。

わずか半年間の共闘も濃密だった日々

「彼は私のアイドル。若い選手にとって、自分のアイドルとプレーするのは夢なんだ。夢を実現できたんだ。彼と一緒に練習できるチャンスがあると分かった瞬間、もう我慢できなかった。待ちきれなかったよ」

 華麗なファンタジスタとの出会いを、ピルロはこう語った。インテルで武者修行を繰り返したピルロは、ブレシアでバッジョと出会い、中盤の底でのプレーを経験することで自らの才能を完全に開花させた。

 そして01年夏、ピルロはACミランに完全移籍。バッジョとの共闘はわずか半年間だったものの、偉人との日々はいまだ胸に刻まれているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/28(金) 22:35
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