ここから本文です

【内藤雄士ゴルフレッスン】パットは 打つのではなく「転がしてあげる」感覚

4/29(土) 17:00配信

webスポルティーバ

白石あさえの目指せコースデビュー! 連載●第47回  ~カリスマコーチ内藤雄士がビギナーのために特別レッスン~

■アプローチは小さな振り幅でも、しっかりスイングを

内藤雄士コーチ:以下内藤 ドライバーは最も練習してきたクラブなので、さすがにうまく打てていたと思います。

【写真】有村智恵(29歳/熊本県) 2016年シーズン途中に日本ツアー復帰

白石あさえ:以下白石 本当ですか。自分では実感がないんですが。

内藤 これからの課題としては、パッティングを含めたグリーン周りのショートゲームですね。経験値に比例する部分はありますが、どれくらい振れば、どれくらい飛ぶかということが、まだわからない感じですね。

白石 そうなんです。感覚がまったくわからなくて、ついつい大きく振りかぶってしまいました。

内藤 練習でやってきたことを思い出してください。両腕の三角形を意識して、手先を使わずに肩でクラブを動かしましょう。ボールはクラブのロフトが上げてくれるので、手先で当てようとしないこと。小さな振り幅ですが、しっかりスイングすることを心がけてください。

白石 練習場と違って、大きく振らないと届かないような気がして……。

内藤 実際のコースでは、ラフもあるのでインパクトの感覚も変わります。そのあたりは体験して慣れていくことも必要です。あと、グリーン上もこれからの練習テーマになりましたね。

白石 パッティングのコツはありますか?

内藤 練習では、基本的なことだけをやってきました。ストロークに関しては、できていると思いますが、問題は距離感です。

白石 強弱の感覚がわからないです。

内藤 カップに対して正対して、右手でボールを転がしてみてください。このボールを転がす感覚をイメージしながら、パッティングの構えをして、その感覚でパターを動かせばいいんです。最初から感覚をつかむのは難しいかもしれませんが、ボールをヒットするというよりも、フェース面でボールを転がしてあげるイメージを持つといいでしょう。

白石 確かにボールの転がり方がスムーズになりました。これなら家でも練習することができますね。

内藤 そうです。パッティングは自宅でも練習ができるので、毎日少しの時間でもいいのでやると必ず効果が出てきます。そうすれば100なんてあっという間に切れますよ。

1/2ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Sportiva

集英社

Sportivaムック
4月13日発売

定価 本体1,472円+税

フィギュア特集
『羽生結弦 平昌への道』
■ヘルシンキの激闘
■宇野昌磨、本田真凜ほか