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【MLB】前田、7回2失点の好投で今季2勝目。ドジャースを勝率5割復帰へ導く

4/29(土) 14:27配信

ベースボールチャンネル

 28日(日本時間29日)、ロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズの一戦がドジャー・スタジアムで行われ、ドジャースが5-3で勝利を収めた。この試合でドジャースは勝率を5割に戻し、フィリーズの連勝を6で止めた。

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 ドジャースの先発は、これまでの4登板で1勝2敗、防御率8.05と背信投球が続いていた前田健太。しかし、今日の前田は立ち上がりから7者連続でアウトを奪うなど、好調な立ち上がりを見せた。

 しかし、前田は3回に四球と安打でピンチを作ると、ガルビスに2点適時二塁打を浴び、先制点を献上してしまった。

 その後、ドジャース打線が前田を援護。3回にはチャンスを作ると相手の暴投の間に1点、4回にはヘルナンデスの適時二塁打で同点に追いつくと、5回にはグランダルの犠飛で勝ち越しに成功した。そして、6回にはターナーが2点適時二塁打を放ち、ドジャースは3点のリードを奪った。

 3回に2点を失った前田だったが、その後は持ち直し7回まで無失点に抑える好投を見せた。前田は、7回を101球、5安打、8奪三振、1四球、2失点という内容で降板となった。前田は昨年の7月ぶりに7回を投げ抜き、今季5登板目でようやく本領発揮となった。

 前田の降板後は、2番手・フィールズが1点を失ったが、最後は守護神・ジャンセンが三者連続三振で試合を締めた。この勝利で、ドジャースは12勝12敗と勝率5割復帰となった。

 好投を見せた前田は、今季2勝目を手にした。先発ローテーション落ちの危機に瀕していた男は、中5日の登板で6連勝中と勢いに乗るチームを相手に結果を残した。

ベースボールチャンネル編集部