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V6・坂本昌行の弟分、橋本淳は純粋な大男!?

4/30(日) 18:52配信

ザテレビジョン

V6・坂本昌行主演の舞台「君が人生の時」が、6月13日(火)~7月2日(日)に東京・新国立劇場で上演される。

【写真を見る】放送中のドラマ「PTAグランパ!」では、イケメン先生に!

本作は1939年にアメリカ・ニューヨークにて初演され、1940年にニューヨーク劇評家賞とピュリッツァー賞を受賞(本人は辞退)した、ウィリアム・サローヤンの代表作。

そんな舞台に、坂本の弟分として出演する橋本淳に話を聞いた。橋本は放送中のドラマ「PTAグランパ!」(毎週火曜夜10.00、NHK BSプレミアム)に出演し、話題を集めている。

――この作品のストーリーを教えてください。

ウィリアムさんという劇作家さんのお話しです。第2次世界大戦が始まる前のアメリカ・サンフランシスコを舞台に、下層階級の芸人や音楽家ダンサー、詩人らが集まる酒場の様子を描いています。戦争前で割と外は緊迫している中、店の中では政府にがんじがらめにされた人たちが何か抱えながら必死に生きています。

――演じられるのは、どのような役ですか?

僕は坂本さん演じるジョーの弟分のトム役です。作中には、なぜトムがジョーの弟分になったかについて深くは書かれていませんが、多分ずっと彼に憧れていたんだと思います。彼の雑用というわけではないですが、身の周りの世話をしています。“純粋な30歳前後の大男だけど、心は弱く幼い感じ”とト書きには書かれています。

――もう、共演者の方には会われましたか?

顔合わせは5月の頭にあるみたいです。坂本さんとは、本作が初共演なんです。もちろん、共演する方のお芝居は見させていただいていますが、今回の舞台は初対面の方が多いですね。知り合いは2~3人くらいです。

――映画、舞台、ドラマとさまざまな作品に出演されていますが、演じるにあたり違いはありますか?

その場で向かい合っている人との関係性の中にドラマは生まれると思っているので、心構えとしてはどれも同じです。たとえば独白のシーンでも、誰かに対する語りだったりするので…。自分の中身というよりは対相手、対物の関係性の中でどういうふうに表現することができるかを大切にしています。

舞台だと、お客さんがフォーカスだったりズームだったりを決めますよね。割とずっとお客さんに自分の全身が見える状態で不利ではあるので、全身表現の見せ方にこだわります。特に今度の会場は1000人くらい入る大劇場で、普通に日常会話をしていると割と伝わりにくい部分もあるので、誇張ではないですがテクニック的に体を使って喜怒哀楽を表現する部分が必要だと思いますね。

映画の場合は引き算をしてリアルな演技を追及すればいいんですが、ドラマとなると時間の制約もありますし、初対面でもなるべく時間を掛けないように瞬発力だったり、画角とリアルとのギャップの部分を埋める作業が大変だったり、楽しい部分だったりしますね。

基本、体の中に流れている感情は同じですが、映画、舞台、ドラマと表現法が微妙にずれてくるので、そこをどうすり合わせていくのかが違う部分でもあります。

――では、最後に見どころをお願いします!

僕自身、未知の部分が多いですが、酒場の話なので、きっといろいろな職種の方がごった煮のような話になると思います。何が飛び出してくるか分からない部分を僕自身も楽しみたいです。

演出は僕が5~6回目一緒にお仕事したことがあり、信頼している演出家・宮田慶子さんなのでお任せしつつ、こちらからの提案もちょっと出しつつできればなと思います。

あとは、坂本さんがずっと酒場でたたずんでいるんですけど、話し方だったり、空気感だったり、たばこのにおいだったり…五感で楽しめる舞台になる予定ですので、ぜひ劇場で楽しんでいただきたいと思います。

最終更新:4/30(日) 18:52
ザテレビジョン

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