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吉田が日本人初のプレミア100試合出場に「とても幸せ」 サウサンプトンへの忠誠心も示す

4/30(日) 12:00配信

Football ZONE web

ハル・シティ戦後に地元メディアに語る

 サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は現地時間29日に行われたプレミアリーグ第35節ハル・シティ戦(0-0)で、日本人初となるプレミア100試合出場を果たした。試合後には現地のラジオ局「BBC」の取材に流ちょうな英語で答えるなど、脚光を浴びている。

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 今季中盤戦から定位置を奪取した吉田は、この日もセンターバックとしてキックオフの笛を聞いた。チームはゴールを奪えずスコアレスドローに終わったものの、吉田は最終ラインを統率し、クリーンシートで試合を締めくくった。

 かつてプレミアに挑戦した中田英寿や香川真司といった選手でも果たせなかった100試合出場。この節目に、同局のインタビュアーから祝福の声が送られた。「サンキュー」と感謝の念を伝えた吉田は、英語でこのように語っている。

「これはシーズン開幕前に目標としているものだった。だからこそ、100試合出場を達成することができてとても幸せだ。そして5年という時は長いなとも思います。ただそれがフットボールで、自分にとってのステップアップだったと思っている」

「自分の家にいるように感じている」

 インタビュアーから今後もサウサンプトンでプレーするのか、それとも新天地を求めるのかを問われると、吉田は少々困ったような笑い声を出した。しかし「すべてが起こり得ることだけど、ここ(サウサンプトン)にいることはとても幸せで、自分の家にいるように感じている。人々は素晴らしい扱いをしてくれるし、クラブも自分とともに歩みを進めてくれる。クラブの発展を達成するためにフォローしていくつもりだ」とクラブへの忠誠心を示した。

 今シーズンの吉田は同僚の負傷などもあって出番を得て以降、キャプテンとしてもプレーしている。一戦ごとに自信を深めていくなかで、どこまでプレミアでの出場試合数を伸ばしていくのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/30(日) 12:00
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