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クレーの強さは「衝撃的」 好調ナダルに3年ぶり世界1位浮上を予想する声も

5/1(月) 16:04配信

THE ANSWER

クレーコート2連勝を飾ったナダル、「とても満足」

 テニスのバルセロナ・オープンで2年連続10度目の優勝を遂げた世界ランク5位のラファエル・ナダル(スペイン)。モンテカルロ・マスターズに続きクレーコートで2連勝を果たした30歳について、ATP公式サイトは世界ランク1位に返り咲く可能性をレポートしている。

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 ナダルは4月30日のバルセロナ・オープン決勝でドミニク・ティエム(オーストリア)を6-4、6-1のストレートで下し、10度目の優勝を達成。先週はモンテカルロ・マスターズで同じく10度目Vを飾っていた。

 そんな30歳について、今回の特集では「ナダルのクレーでの数字は衝撃的であり続けている。バルセロナの決勝戦では無敗(10勝0敗)に加え、ATPワールドツアー71勝目でクレーの大会では51勝目となった」と紹介。記事の中で本人は「僕はとても満足している。感動的な1日だよ。10回優勝は筆舌に尽くし難い。スペインの観衆とクラブの前でプレーし、優勝することは夢のようだ。とても特別で、ユニークな経験だ。今大会で最高のプレーができた。(ティエムは)大会で最もタフな相手だったかもしれない。とても嬉しいよ」と語っている。

2014年6月23日以来の世界ランク1位浮上も?

 今年はロジャー・フェデラー(スイス)が昨季後半の休養から復活し、全豪オープンを制覇。BNPパリバ・オープン、マイアミ・オープンも制した。一方、以降は全仏オープンまでの休養を宣言しており、記事では今年1月1日からのポイント数で独走するフェデラーをナダルが追い上げている様子をレポート。今後もマドリード・オープン、BNLイタリア国際とクレーの大会に参加する予定で、世界ランク1位に返り咲く可能性に言及している。

「もしも、マレーとジョコビッチが最高のテニスを見せることができなければ、ナダルには今季後半戦でのランキング1位奪取も見えてくる」

 記事ではそう分析。ナダルが世界ランク1位に浮上すれば、2014年6月23日以来、約3年ぶりとなる。

 ナダルは記事の中で「今はこの2週間を楽しみたい。とてもスペシャルな2週間だった。マジョルカ島に戻って少し休みたい。そこからマドリードとローマについて考えたい。僕にとってはとても重要な大会でワクワクしているんだ」とコメントし、充実感を漂わせる。このまま好調を維持し、世界1位に返り咲くことはできるか。まずは28日開幕の全仏オープンで前人未到の10度目Vが期待される。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:5/1(月) 16:23
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