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「大災害」「インテルを捨てた」 衝撃的ミスの長友、伊メディアが満場一致の最低評価

5/1(月) 8:22配信

Football ZONE web

0-1と敗れたナポリ戦、中途半端なクリアでカジェホンに決勝点を献上

 インテルの日本代表DF長友佑都は、現地時間30日の強豪ナポリ戦で3試合連続のスタメン出場からフル出場となったが、前半43分に衝撃的なミスで決勝点を献上。チームは0-1で敗れた。試合後に採点を公開したイタリアメディアでは、満場一致のワースト評価。「大災害」「インテルを捨てた」「衝撃的な穴」と、散々な言葉を浴びせられている。

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 インテルはナポリに対して、守備に回る苦しい時間を過ごしつつも無失点で耐えていた。しかし、前半43分に衝撃的な一瞬が訪れた。逆サイドから上がったクロスは中央の選手に合わなかったが、ファーサイドに流れたところを長友がカバーする。しかし、ワンバウンドしたボールに上手く合わせられなかった長友は、右足でボールにわずかに触れたのみとなり後逸。そこに待ち構えていたFWカジェホンに難なく蹴り込まれ、これが決勝ゴールとなって敗れた。

 この明確なミスによる敗戦で、現地メディアでは長友が大炎上。採点された全てのメディアで単独ワースト評価になった。インテル専門のニュースサイト「FCインテルニュース」は、長友を「5点」とし、記事のタイトルも「重すぎる長友のミス」とされた。寸評では「言いたくはないが、ミスで0-0の状態を壊した。一定以上のレベルであれば起こり得ないミスだ」と、遠慮がちな表現を使われながらも明確に糾弾された。

 また、サッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」も、試合速報の記事が「長友がインテルを捨てた」という厳しいタイトルにされた。採点は「4点」と完全なる落第点で「彼は衝撃的な穴になってカジェホンのゴールを導いた」と、敗戦の原因になったとハッキリと指摘された。

「厄介で考えられないミス」と戦犯扱い

 同様にサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」も、記事のタイトルは「長友が大災害」という厳しいもの。採点は「4.5点」とされ、「常にカジェホンを後追いするだけでなく、彼のゴールを切り開く厄介で考えられないミスを犯した」と、完全なる戦犯扱いとされた。

 2節前のACミランとの“ミラノ・ダービー”で10試合ぶりにスタメンを勝ち取ると、前節のフィオレンティーナ戦、今節ナポリ戦と3試合連続スタメンとなり、シーズン終盤でのレギュラー奪還を印象づけていた。しかし、前節の5失点という守備大崩壊のなかで「まだマシ」と評価された翌週に、完全なる戦犯となってしまった。

 DFクリスティアン・アンサルディの負傷によりチャンスをつかんだ側面も色濃い長友だが、ステファノ・ピオリ監督は残り4試合となったリーグ戦で背信のミスを犯したチーム最古参サイドバックを、再びピッチに送り込むのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/1(月) 8:22
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