ここから本文です

ベンゲルのイライラ爆発! “ダービー”完敗で22季ぶりに宿敵トットナム以下の順位確定

5/1(月) 9:21配信

Football ZONE web

敵地で0-2と敗れ今季3位以下が確定 試合後のTVインタビューで苛立ち露わ

 アーセナルは現地時間30日に行われたトットナムとの「ノースロンドン・ダービー」で0-2と完敗を喫した。6位アーセナルにとってはトップ4入りに黄色信号が灯るとともに、1994-95シーズン以来22季ぶりに宿敵よりも下の順位でシーズンを終えるという屈辱が確定した。

【写真一覧】美女サポーター特集 あのスター選手の美人妻やガールフレンドも…

 敵地ホワイト・ハート・レーンに乗り込んだアーセナルだったが、後半10分にはMFクリスティアン・エリクセンのシュートをGKペトル・チェフが弾いたところをMFデレ・アリに押し込まれて失点。その3分後にはFWハリー・ケインのPKでリードを2点に広げられ、そのまま0-2で敗れた。

 これでトットナムは34試合を終えて勝点77。首位チェルシーとの勝ち点差4を維持し、優勝争いに踏みとどまった。その一方で敗れたアーセナルは33試合で同60。残り試合を全勝しても最大で75ポイントにしか到達できず、3位以下が確定した。

 アーセナルがライバルのトットナムより下の順位に終わるのは、1994-95シーズン以来22年ぶりとなる。この時は元イングランド代表FWアラン・シアラーが中心選手として活躍していたブラックバーンが81年ぶりにトップリーグを制覇。トットナムは7位、アーセナルは12位だった。

最後の質問を無視して切り上げる

 試合後、英衛星放送「スカイ・スポーツ」のインタビューに応じたアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、トットナムとの比較について質問を受けるとイライラを抑えきれない様子だった。

「彼らはいい仕事をしたが、チャンピオンシップ(プレミアリーグ)が始まった時から、目標はスパーズよりも上の順位で終えるということでなく、チャンピオンシップを勝ち取ることだった。最大の失望は優勝争いの中にいることができなかったということ。(スパーズを下回ったのは)20年で一回しか起きていない」

 指揮官は「最後まで戦い、そして今日のスパーズとの比較だけで結論は出せない」と主張した。20年以上もライバルを上回り続けながら、たった一度の結果を追及されたことにフラストレーションを溜めている様子は明らかだった。TVリポーターの「最後の質問を…」と言うその声を遮って、インタビューを途中で切り上げると、足早にその場を立ち去っていった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/1(月) 9:21
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新