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アーセナル、22年ぶりトットナムを下回る屈辱 「ベンゲルって、誰?」の知名度だった95年以来

5/1(月) 15:50配信

Football ZONE web

アーセナルがトットナムを下回った1994-95シーズンの出来事を振り返る

 トットナム対アーセナルの「ノースロンドンダービー」が現地時間30日に行われ、ホームのトットナムが2-0の快勝を飾った。この勝利により、トットナムは22年ぶりにプレミアリーグでアーセナルより順位を上回ることになったが、米スポーツ放送局「ESPN」は1995年の出来事をまとめている。

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 トットナムは後半にイングランド代表MFデレ・アリ、同FWハリー・ケインの2枚看板がゴールを陥れて、同都市のライバルを蹴落とした。現在2位につけるトットナムはアーセナルを年間順位で上回ることが確定したが、これは1994-95シーズン以来となった。そのシーズンには何があったかをサッカーや世界の出来事で振り返っている。

「ヤフーが最初の検索エンジンを立ち上げた」、「ソニーがプレーステーションを発売」、「フォレスト・ガンプがアカデミー賞6部門制覇」と時代を感じさせる出来事が羅列されているが、サッカーでも同様だ。「ヨハン・クライフがまだ監督」、「ディエゴ・マラドーナはプレーしていた」、「エリック・カントナがファンに向かってカンフーキック」などが並ぶなか、現在両チームに携わる二人についても触れられている。

 まずはトットナムだ。アーセナル戦で殊勲の先制点を挙げ、今や世界的なヤングスターとなったデレ・アリは「そもそも生まれていなかった」。「デレ・アリは1996年4月11日生まれ、またケインもまだ3カ月と3歳だった」と記されている。

当時、ベンゲルは名古屋の指揮官

 一方のアーセナルでは、長年にわたって指揮を執るアーセン・ベンゲル監督がヨーロッパでは「ベンゲルって、誰?」というレベルの知名度だったと記されている。それもそのはず、当時ベンゲル氏が監督を務めていたのは、Jリーグの名古屋グランパスエイト(当時)だったことを写真付きで描写されている。

 つまり、ベンゲル体制下となったアーセナルにとって、スパーズより順位が下回ることは初の屈辱となったということでもある。ベンゲル監督はここ近年、ファンからの解任要求が起きるなど逆境に立たされている。宿敵の後塵を拝したことで、一層風当たりが強まってくるかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/1(月) 15:50
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