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テネリフェ柴崎、敗戦も読者投票で1位高評価 トップ下で「ボールに触れるたび危険な存在に」

5/1(月) 20:01配信

Football ZONE web

ムルシア戦で移籍後二度目の先発、0-1惜敗も精度の高いプレーで自身の価値を高める

テネリフェのMF柴崎岳は、現地時間29日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第36節ムルシア戦にスペイン移籍後二度目の先発でフル出場を果たしたが、惜しくも0-1で敗戦した。ただ、この試合で見せた精度の高いプレーは高く評価され、地元紙「エル・ドルサル」の読者投票では他の選手を大きく引き離す1位に選出された。

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ムルシア戦で柴崎はトップ下として先発。前半20分に左CKからの流れで、ムルシアのMFティトに押し込まれて先制点を奪われた。その後は柴崎がボールを受けて得意のパスで崩そうとする場面も見受けられたものの、最後までゴールを突き破ることはできなかった。

それでも冷静な判断と視野は一定の評価を受け、地元紙ではチーム最高の評価も受けていた。その印象は現地のテネリフェファンも同様だったようだ。同紙は「特に後半は、彼がボールに触れるたびに(相手にとって)危険な存在になったとファンは感じていて、全投票中の61%を集め、この試合におけるMVPとして認めている」とした。2位はMFビトロの13%と、他を圧倒しての支持率を集めた。

柴崎は半年間の契約期間の中で心身のコンディションを崩し、公式戦デビューが3月中旬まで遅れたうえ、チームは昇格プレーオフを争っている状況で、ホセ・ルイス・マルティ監督の起用法は途中出場がメインとなっていた。

それだけに日本、そしてスペインでも退団報道が出ている状況となったが、ムルシア戦で見せたプレーは柴崎自身の価値を高める一戦となったようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/1(月) 20:02
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