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股関節と背骨をほぐし下半身太りを改善 美しく歩くための骨盤エクササイズ(2)

5/1(月) 12:01配信

CREA WEB

 健康やダイエットのために何かやりたい。そんなときには、道具いらずですぐに始められるウォーキングに注目してみませんか? 

「骨盤腸整ウォーキング」を提案する山崎美歩呼先生によると、正しい姿勢でウォーキングをすることで、猫背やO脚、ぽっこりおなかも改善して、脂肪が燃焼するやせやすい体をめざせるのだそう。そこで、体のラインが変わり、姿勢よく美しく歩けるようになるための、10回レッスンを開講! 

●第6回 骨盤エクササイズ(2)
骨盤のケアには股関節と背骨もポイント

 前回は骨盤周りをほぐしましたが、股関節や背骨の動きをよくすることも骨盤のゆがみ改善につながります。

「股関節は骨盤と足をつなぐ大事な場所。股関節は動きが悪いと硬くなり、骨盤のゆがみを引き起こします。また歩くときのバランスが悪くなり、歩幅が狭くなったり、ひざ痛の原因にもなったりします。お尻や太ももの筋肉も動きにくくなるため、下半身太りにもつながるでしょう。

 骨盤の動きをしなやかにするためには、股関節からのアプローチもおこなってください。また、上半身を支える背骨も骨盤の動きと密接に関係があります。背骨のゆがみが腰痛の原因となっていることも多いので、背中側からのアプローチもおこなってみてください」(山崎さん)

ストレッチ(1) 股関節回し

 股関節を開いてほぐすエクササイズ。ふらつく場合は壁などを支えにしたり、床に仰向けになっておこなってもOK。

(1) 両手で右ひざを抱える。左足は伸ばしたまま。

(2) 右ひざを曲げたまま、股関節を回しながら真横に開く。

(3) 右足を伸ばす。足が前にこないように。

(4) 右足を下ろす。反対側の足も同様に(1)~(4)をおこなう(反対側の足は以下の動画を参照)。左右交互に10回おこなう。

ストレッチ(2) 八の字を描く

 前屈姿勢になり、両手で八の字を描くようなエクササイズ。背筋がゆるまって、骨盤が動きやすくなり、腰痛がラクになります。

(1) 足をくっつけて立ち、手を前に伸ばして交差させて組む。

(2) そのまま腰を曲げて前屈をする。

(3) 腰をやや曲げた状態で起き上がり、両手を右わきのほうへ寄せる。

(4) 手を右のほうへ伸ばす。同様に反対まわしもおこなう(動画を参照)。

(5) 両手を右から前に移動して伸ばす。

(6) そのまま前屈する。

(7) 腰をやや曲げた状態で起き上がり、両手を左わきのほうへ寄せる。

(8) 両手を左のほうへ伸ばす。

(9) 両手を左から前に移動して伸ばす。

(10) そのまま前屈する。

(1)~(10)を5回繰り返す。

「骨盤腸整ウォーキング」体験会を開催
「骨盤腸整ウォーキング」を体で覚える、ウォーキングプログラムレッスンを東京・福岡で開講中。約90分の体験会では、ひとりひとり違う体のクセや、歪みのチェックをおこない、正しい姿勢と歩き方について教えてもらいます。各回先着順。詳しくはHPにて確認を。※2017年4・5月の東京での体験会は満席となりました。6月以降の開催についてはHPの「東京体験会」の案内をご覧ください。
http://walking-fukuoka.com/

山崎美歩呼(やまさき・みほこ)さん
一般社団法人日本姿勢改善ウォーキング協会 代表理事。ウォーキング講師。福岡と東京を中心に全国で「猫背・O脚・ぽっこりお腹改善のできる」アンチエイジングの歩き方、骨盤腸整ウォーキングのレッスンを実施。イベントや企業セミナー、職業訓練校での講義もおこない、年間延べ3000人に指導。
http://walking-fukuoka.com/

【撮影協力】
international running station earth
https://www.run-earth.com/

垣内 栄

最終更新:5/1(月) 12:01
CREA WEB

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