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「ゆるドル」の寺嶋由芙さんが“萌える”ゆるキャラ10

5/2(火) 17:50配信

旅行読売

 「くまモン」「ふなっしー」に代表されるゆるキャラは、今や観光振興の主役にまでなっている。ゆるキャラ事情に詳しいアイドル「ゆるドル」の寺嶋由芙さんに、ゆるキャラの魅力と今会いに行きたい“萌える”10体を聞いた。


 サンリオファンだった母の影響で小さい頃からかわいいキャラクターが好きでした。ゆるキャラとアイドル、どちらも大好き。それぞれのブレイクまでの流れやファンとの関係性に共通点を感じ、「アイドルオタク」と「ゆるキャラオタク」の架け橋になりたい、と思ったことが「ゆるドル」を目指したきっかけです。
 ゆるキャラたちは各地の観光名所や名産品がモチーフになっています。旅行先でどこを見ればいいのか、何を食べればいいのか迷った時は、彼らを見れば「ウリ」がわかります。
 毎年、埼玉県羽生市や滋賀県彦根市では、数百体のキャラクターが集まるゆるキャライベントが開催されています。こうした見本市的なイベントに参加して(私は「ゆるキャラ遠征」と呼んでいます)、お気に入りを見つけたら、次はその子の地元に行ってみてはどうでしょう?
 今回ご紹介するゆるキャラは、モチーフがわかりやすいこと、キャラを知ることでその地域に足を運んでみたくなること、ご本人(ご本キャラ?)にぜひ直接会ってもらいたくなるかわいさ、を基準に選ばせていただきました。地元に愛され、地元のために頑張っているキャラさんの健気な姿勢にキュンときます。

●うなりくん(千葉県成田市)
成田山新勝寺の参道に並ぶウナギ屋さんのウナギと、成田空港の飛行機がモチーフ。大胆な組み合わせが素敵。のんきで優しい表情と語尾の「~うな。」がかわいい。

●ふっかちゃん(埼玉県深谷市)
深谷ネギの角がインパクト大、ゆるキャラファンで知らぬ人はいない超人気者。圧倒的なかわいさと、負けず嫌いで「がんばり屋さん」なところが魅力。

●ササダンゴン(新潟県)
新潟名物笹団子がモチーフの怪獣。ぼよんぼよんと不安定ながら機敏な動きがかわいい。まめに更新されるブログが面白くてためになる。

●ゆーふー(大分県由布市)
由布市の形そのものが頭の形になっている。由布市役所宣伝部の真面目な公務員。温泉名所由布市は旅行先にぴったり、そして名前に親近感。

●こにゅうどうくん(三重県四日市市)
大四日市祭りで使われる日本一大きなからくり人形「大入道」の子ども、という設定。とぼけた表情と気さくな雰囲気がかわいい。なんとベロが伸びる!

●シーパルちゃん(宮城県女川町)
町の鳥ウミネコがモチーフ。20年以上町の人に愛されてきたかわいさと、東日本大震災にも負けずに復活したという強さを兼ね備えている。

●いなりん(愛知県豊川市)
豊川いなりとキツネが合体。三河弁「いなり寿司、食べりん(食べなさい)」から名づけられた。背中からご飯が見えている「おいなりさん感」がかわいい。

●しんじょう君(高知県須崎市)
市内の新荘川で最後に目撃されたニホンカワウソがモチーフ。帽子は名物の鍋焼きラーメン。シュールな表情、動き、ツイート、ブログどれも面白い。昨年のゆるキャラグランプリ1位。

●浅草 新にゃか(東京都 浅草新仲見世商店街)
気ままに買い物するのが好きな、頭が風呂敷の猫。かわいさと日本らしさを兼ね備え、外国人観光客も多い浅草のキャラクターにぴったり。

●とっけ(北海道 札幌時計台)
札幌の名所・時計台がモチーフ。建物が丸ごとゆるキャラになっているわかりやすさとファン思いな一生懸命さが素敵。


プロフィール
寺嶋由芙(てらしま ゆふ)
1991年、千葉県生まれ。早稲田大学文学部卒業。大好きな「アイドル」と「ゆるキャラ」をつなぐ「ゆるドル」として「ゆるキャラ(R )グランプリ」をはじめ、各種キャラクターイベントに出演。3月にニューシングル「天使のテレパシー」をリリース。7月8日(土)には『寺嶋由芙生誕ワンマンライブ ~夏色のゆっふぃー~』を新宿BLAZEにて開催!

最終更新:5/2(火) 17:50
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