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46歳伊達公子、復帰戦が海外でも話題に 初戦は強敵「幸運を引くことできず」

5/2(火) 18:35配信

THE ANSWER

国内大会で1年4か月ぶりに復帰、米専門サイトも注目「キミコ・ダテが参戦する」

 女子テニスの伊達公子(エスティックTBC)が3日にツアー下部大会カンガルーカップで約1年4ヶ月ぶりとなる公式戦復帰を果たす。46歳となってもテニスに情熱を傾ける元世界ランク4位の復帰戦は、国内大会でありながら海外でも話題に。米国のテニス専門サイト「tennis.life」が伝えている。

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「キミコ・ダテは岐阜で行われるITFトーナメントに参戦する」と伝えた記事では「46歳となった彼女は、初戦の組み合わせで幸運を引くことはできなかった」と記し、初戦で第3シードの23歳、朱琳(中国)と対戦することになったと紹介。世界ランク136位で昨年大会も準決勝に進出したことも記している。

 伊達については12年間の休養など、これまでのキャリアを振り返っている。2010年に東京で行われた大会でシャラポワを破ったことや2011年にウィンブルドンでビーナス・ウィリアムズとセンターコートで熱戦を繰り広げたことを紹介し、「ビーナスとの一戦は大会史に残る質の高い試合」と記述した。

 一方で「肉体的な体型は維持しているが、彼女の年齢は決して覆せないものだ」と記し、故障にも悩まされ、3セットのタフな試合に勝利したとしても、翌日の試合に出場できないこともあるだろうと分析。2016年の全豪オープン1回戦敗退後、2度の膝の手術を受けたことをつづっている。

 だが、それでも引退の意思がなかったことを伝え、公傷用ランキングで193位につけている46歳について「全仏とウィンブルドンにも出場することができるが、彼女はまだ決断していない。ウィンブルドンに関しては考慮の時間が残されており、間違いなく全米オープン、全豪オープンに関して検討することだろう」と分析、メジャー大会の復帰に期待を込めている。

 挑戦をやめることがない日本女子テニス界のレジェンド。海外でも注目される15か月ぶりの復帰戦で、どんなプレーを見せるだろうか。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:5/2(火) 18:41
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