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極寒仕様のマシン変更に数億円? 『ワイスピ』最新作“氷河チェイス”本編映像

5/2(火) 11:00配信

リアルサウンド

 現在公開中のヴィン・ディーゼル主演『ワイルド・スピード ICE BREAK』より、本編映像が公開された。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』“氷河チェイス”本編映像

 本作は、全世界累計興収3800億円を超える『ワイルド・スピード』シリーズ最新作。ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムといったシリーズお馴染みのキャストが再集結。本作では、シャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレンが新たに名を連ねた。日本に先駆け4月14日(現地時間)に全米で公開され、同時に公開された63カ国/地域も含む全世界で5億3198万ドル超えを記録し、全世界歴代オープニング記録第1位となる大ヒットスタートとなった。

 この度、公開された本編映像は、シリーズ初となる氷河チェイスシーン。ファミリーを裏切ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)を追うため、ロシアまでやってきたファミリー。オレンジ色のランボルギーニを乗りこなすローマン(タイリース・ギブソン)が、発射されたロケット弾をなんとか避けるも、その衝撃で氷が割れ、水中に突入してしまう。彼の危機を救うべく、軍用タンクのリップソーに乗ったテグ(リュダクリス)が、車からワイヤーを発射し、車のドアを抱えたローマンを水中から引き上げる様子が捉えられている。

 この氷河チェイスシーンは、アイスランド奥地の氷結湖で約4週間、その後はレイキャビクに移動と、過密なスケジュールの中で撮影が行われた。時にはそれぞれの車種を最大16台走らせ、潜水艦浮上シーンにおいてのシミュレーションのために爆発作業も行ったそうだ。撮影を安全かつ生産的に行うべく、大勢のローカル・スタッフが氷の状態を慎重に調査し、急勾配のカーブが懸念されながらも、スタントの忍耐と正確な技術により問題を解決していった。

 『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以降、チームのコーディネーターとなったマッカーシーは、本作でロケーション絡みの難題に直面したという。氷河シーンのロケ地であるアイスランドは、極端な遠隔地だった。マッカーシーと彼のチームは極寒の気候に耐えられるよう全てのマシンに改良を施し、アイスランドへと輸送。その中でも“ダッジ・アイス・チャージャー”は、ドミニクの愛車であるダッチ・チャージャーをフルカスタムした一台であり、その価値は数億円にも上る。

リアルサウンド編集部

最終更新:5/2(火) 11:00
リアルサウンド