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ヘルタ原口の去就問題が過熱 “夢のプレミア移籍”へ残された時間は「10日間」と独紙報道

5/2(火) 13:20配信

Football ZONE web

クラブは2021年までの契約延長をオファーも、いまだ合意に至らず

 ヘルタ・ベルリンの日本代表FW原口元気は2018年でクラブと契約満了となり、すでに21年までの契約延長オファーを受け取っているが、いまだ合意に至っていない。その理由は、さらなるステップアップを見据えているからだという。独紙「ビルト」は、「原口、夢のデッドライン」との見出しで、日本人アタッカーの去就について報じている。

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 今季は開幕から9試合連続フル出場を続けるなど、ここまで29試合に出場している原口だが、このところはスタメンから外れる機会も増えている。直近の2試合はいずれも途中出場で目立った活躍を見せることができずにいる。

 そうした状況で、原口には18年6月までとなった契約延長の問題も浮上している。指揮官のパル・ダルダイ監督は、「我々は元気と話している」と交渉中であることを明かしているが、いまだ合意に達していない。その背景には、原口の野望が隠されているようだ。同紙は「彼はイングランド移籍を夢見ている」と、希望の移籍先を報じている。

 残留か、移籍か――。いずれにしても原口が決断のために与えられた時間は残りわずかのようだ。

10日以内に決めなければ「オファー取り下げ」

「2021年まで契約延長するというヘルタからのオファーに関して、10日以内に決めなければヘルタはオファーを取り下げる」と記事ではレポートされている。現時点で他クラブからの打診はないようだが、契約延長に合意しなければ、クラブは今夏の移籍市場で原口を売却リストに加えることになるという。

 バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表ではレギュラークラスの扱いを受けるサイドアタッカーは、ヘルタに忠誠を誓うのか。それとも3年間過ごしたドイツを飛び出し、“夢の移籍”を実現させるのか。今後のキャリアを左右する大きなターニングポイントが、刻一刻と迫っている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/2(火) 13:20
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