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久保建英、15歳でU-20代表入り「正直驚いた」。内山監督も攻撃面で大きな期待

5/2(火) 15:51配信

フットボールチャンネル

 日本サッカー協会(JFA)は2日、今月21日に初戦を迎えるU-20W杯に向けたU-20日本代表メンバーを発表した。

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 飛び級招集が期待された15歳の久保建英は、大方の予想通り21人のメンバー入りを果たした。これを受けて、同選手は所属するFC東京の公式サイト上に喜びのコメントを寄せている。

「U-20日本代表に選出していただき光栄です」と感謝を述べた久保。U-20日本代表の内山篤監督は、昨年10月に行われたAFC U-19選手権の後から、15歳の久保を度々海外遠征などに帯同させてきた。

 年上の選手たちの中でも萎縮することなく、自分の持ち味を発揮していたからこその飛び級招集。久保は「選出の連絡を受けたときは正直驚きました」と述べ、「僕の特長を評価していただいて選んでくださったと思うので、自分の持ち味をしっかりと発揮して、チームの勝利に一つでも多く貢献できるよう頑張ります」と間近に迫った本大会に向けて意気込みを語っている。

 内山監督は2日のU-20日本代表メンバー発表会見で、久保について「彼はサッカーで一番難しい、自分が何をできるかというのを一番よくわかっている選手。相手がいる中で、非常に柔軟に、特に攻撃に関しては変化をもたせられる」と、その実力を高く評価した。

 さらに「成長の速度が非常に目に見えて速く感じています。そういった部分も含めて、彼のような選手にはより良い環境で、より高いレベルでプレーさせた方がいい」と飛び級招集に至った経緯を説明した。

 現在のU-20日本代表は東京五輪世代として注目され、JFAも重点的に強化を進めているチームでもある。内山監督は、現在のチームにU-18時代からコーチとして関わり、長く指導してきただけに下の年代から積み上げてきたものは大きい。久保はそこに割って入り、短期間でチームにいい影響をもたらせるだろうか。

(取材・文:舩木渉)

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