ここから本文です

“三度目の正直”を狙うアトレチコ監督 「審判に目立ってほしくない」と“レアル寄り判定”を牽制

5/2(火) 20:47配信

Football ZONE web

CL4シーズンで三度目の“マドリードダービー” シメオネ監督も雪辱誓う

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、レアル・マドリード対アトレチコ・マドリードの第1戦が、現地時間2日に行われる。昨季決勝の再戦となったスペイン首都決戦には大きな注目が集まるが、アトレチコのディエゴ・シメオネ監督は前日会見で「レフェリーが目立たないことを願う」と判定に対してクギを刺したと、スペイン紙「AS」が報じている。

【写真一覧】美女サポーター特集 あのスター選手の美人妻やガールフレンドも…

 アトレチコはシメオネ監督の下で鍛え上げられた規律とファイトする姿勢を武器に、過去3シーズンで二度のCL決勝進出を果たした実績を持つ。しかし二度とも同都市のライバル、レアルの前に涙を呑んだ過去がある。

 今回の激突で“三度目の正直”となるかが注目されるが、シメオネ監督は「ジダンのやっていることは驚異的だ。チームではドレッシングルームでの感情のバランスを取りつつ、高いレベルで競争させている」と、相手指揮官の人心掌握術について称賛を送っている。その一方で指揮官が気にしたのは、レアルの本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのレフェリーの笛だ。

「審判の仕事も簡単ではないが…」

 レアルは準々決勝バイエルンとの第2戦、FWクリスティアーノ・ロナウドがオフサイドポジションにいたのにゴールが認められ、バイエルンMFアルトゥーロ・ビダルも微妙な判定で退場になるなど、判定に恵まれたとも報じられた。シメオネ監督は審判について聞かれると、リスペクトを見せつつも、次のようにクギを刺している。

「審判の仕事は簡単ではない。そして緊張感が高まる時には、さらなる難しさが加わることになる。ただ私は、レフェリーに目立ってほしくないと願っている」

 微妙な判定が起きた際、シメオネ監督がテクニカルエリア上で感情を爆発させるのはお馴染みの光景だ。果たして闘将は、敵地での90分間で冷静さを保つことができるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/2(火) 20:47
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新