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スマホを手放せない人の快眠グッズ……ブルーライトカットグラスの実力は?

5/3(水) 17:00配信

Suits-woman.jp

寝る前はスマホを見るのをやめましょう、と言われます。ブルーライトがよくない、と言われます。わかってます、でも、つい、LINEを見てしまう。メールを見てしまう。「ねこあつめ」をしてしまう……スマホを手放せない症候群のあなた、メガネという手があります。

ブルーライトは夜を朝に変えてしまう

私は就寝1時間前からスマホ、タブレット、パソコンなどの電子デバイスをシャットダウンしています。仕事のメールのやりとりは2時間前までと決めています。ブルーライトで脳を覚醒させないことと、リラックスする時間をもつことで睡眠の質が保たれるからです。

ところでこのブルーライト、どんな光かご存知ですか? 

人の目が認識できる太陽光は7色あります(虹の色と同じ、紫から赤です)が、これを可視光線といいます。可視光線の中でもっとも波長が短い色が、青から紫色にかけての色。これがブルーライトです。これより波長が短い色は「紫外線」です。ご存知の通り、お肌の大敵ですね。つまりブルーライトや紫外線のように波長が短い光は強烈で、浴びすぎると目にも肌にも、つまり体にはよくありません。

光は人間の体内時計に大きな影響力を持っています。人の脳は朝の光を浴びることで「朝だ」と認識して起き、日が沈んで暗くなることで「夜だ」と認識し、眠たくなります。ブルーライトは太陽光の色に近いため、私たちの脳に「朝だ」と認識させる力が強力です。そんなブルーライトを夜、目にたくさん入れてしまうと、人の脳は「朝だ」と勘違いしてしまい、人間が昔から持っている体内時計のリズムが狂ってしまうのです。

夜になって、眠くなる理由のひとつはメラトニンというホルモンが分泌されるからです。ですからメラトニンは別名、睡眠ホルモンと呼ばれます。しかし体内時計が狂って、夜を「朝だ」と勘違いしてしまうと、メラトニンの分泌が抑制されてしまいます。すると当然、質の高い睡眠は遠ざかり、布団に入ってもなかなか寝つけないなんていうことも。ブルーライトが快眠の敵とされるのは、こういうわけです。

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最終更新:5/3(水) 17:00
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