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余命わずかな妻が、夫のために書いた「恋活プロフィール」

5/3(水) 23:10配信

コスモポリタン

エイミー・クラウス・ローゼンタールさんは、末期の卵巣ガンに冒された51歳の女性。そんな彼女が最後にとった行動の1つは、26年間の結婚生活を振り返り、残された夫のための「恋活プロフィール」を作って公開すること。

泣ける…夫が亡くなる前に残した妻への言葉

<ニューヨーク・タイムズ>に発表されたこの感動的なエッセイの一部を、コスモポリタン アメリカ版が紹介しています。

これまでに28冊以上の本や映像作品を作ってきた絵本作家であるローゼンタールさんは、このエッセイを病気の告知を受けた場面から書き起こし、次のように記述。

「病気に関するジョークをひとつお聞かせしましょう。2015年9月5日の夕方、ある夫と妻が緊急治療室に入っていきました。数時間の検査の後に医師が告げたのは、妻の右半身に走る尋常でない痛みは、彼らが思っていたようなただの虫垂炎ではなく、卵巣ガンだということでした。
夫婦が翌朝早く家に帰るとき、霧のように立ちこめるショックの中で、その日は彼らの3人目の子が大学進学のために巣立ち、夫婦だけの生活が始まる第1日目だったと、ようやく気づいたのでした。」

その後数週間、彼女は何も口から食べられず、モルヒネのせいで書きながら寝てしまうような状態に。それでも彼女がこのエッセイを書きたかったのは、自分の死後、夫ジェイソンに新しい相手が見つかるよう、彼がどんなに素晴らしい男性か、彼女の口から語っておきたかったから。

「彼は、好きになるのに時間がかかるような人じゃありません。私は1日で恋に落ちました。
私は出会い系アプリの類は使ったことがないけど、同じ家でともに暮らした9490日ほどの経験に基づいて、ジェイソンについての包括的なプロフィールを作ってみます。…彼はオシャレで、大きくなった私たちの息子のジャスティンとマイルスは、よく彼の洋服を借りています。彼のことを知っている人(あるいは、偶然彼を見てパンツと靴のすき間に気づいた人)なら、靴下の趣味がいいことに気づくでしょう。彼はいつだってきちんとしているのが好きな人です。」

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最終更新:5/3(水) 23:10
コスモポリタン

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