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長友の“心境ツイート”にインテルサポーターが怒り露わ 前回投稿の2倍以上のコメント殺到

5/3(水) 11:50配信

Football ZONE web

イタリアメディアにも取り上げられ、さらなる炎上を招く

 インテルの日本代表DF長友佑都は4月30日の本拠地ナポリ戦で、相手のクロスボールの対応で痛恨のクリアミスを犯し相手に決勝点を献上。チームが0-1で敗れたことで現地メディア、サポーターから激しい批判を呼んでいた。これに対して長友はツイッターで持論を展開したが、これがイタリアメディアで紹介されるとインテルサポーターが激怒し、さらなる炎上を招いている。

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 長友はナポリ戦の前半43分に、逆サイドからのクロスをカバーに入った際に、ワンバウンドしたボールに合わせられずに後逸。それを相手FWカジェホンに難なく決められて、敗戦の決定的な要因になってしまった。

 来季の欧州カップ戦出場の可能性に大打撃を与えるミスに、イタリアのみならず米メディアも最低評価を与えるなか、長友は試合後に自身のツイッターで「ナポリ戦自分のミスで負けた。これがサッカー。1つのミスで勝敗が決まる。転んだら立ち上がればいい。俺はまだまだ強くなれる」と前向きさを披露。不屈の闘志で復活への意思を明確にしたところ、インテルサポーターから怒りのメッセージが殺到していた。

 この状況に長友は2日、「イタリアでは、良ければ神様かのように賞賛され、悪ければ犯罪者かのように批判、罵倒される。そこに人としてのモラル、リスペクトはない。限られた人しか経験できないこの厳しい環境で、仕事ができることに誇りを感じる。ここにきて7年。全てが自分の大きな財産となって未来へ繋がる」と再び心境をツイートした。

返信欄には様々な言語でメッセージが…

 すると、このメッセージがイタリアメディアで取り上げられた。衛星放送「スカイ・イタリア」は、「インテルの長友が激怒。犯罪者のように扱われた」と報じた。

 特集では「インテルが敗れたナポリ戦で決定的なゴールの原因となるミスを犯した後、ツイッターの投稿は多くの批判や侮辱で溢れた」とレポート。そして、長友のツイートを紹介している。

 だが長友のツイートは、インテルサポーターの怒りの声でさらに大炎上する結末となった。イタリア語のみならず、英語、さらにはアラビア語でも「出ていけ」など、前回の投稿の2倍以上の新たな批判が殺到。擁護の声もあったが少数派で、なかには母国語をわざわざ日本語に翻訳して「出ていけ」「あなたが愚かな過ちをする唯一の時ではありません」と、怒りを表明するインテルサポーターも出現する事態に発展している。

 3試合連続で先発起用されている長友だが、ステファノ・ピオリ監督からピッチ上で名誉を挽回するチャンスを与えられるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/3(水) 14:36
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