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「出場7試合でタイトル13個」。常勝バイエルンを影で支える選手とは?

5/3(水) 14:01配信

フットボールチャンネル

 ブンデスリーガで前人未到の5連覇を成し遂げたバイエルン・ミュンヘンだが、その成功は、試合に出場しなくとも貴重なバックアッパーとして控える選手の存在にも助けられている。

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 バイエルンは先月29日のヴォルフスブルク戦に6-0の大勝を収めたことで、3試合を残して2016/17シーズンの優勝を決定。国内最多記録を更新する27回目の優勝であり、ブンデスリーガでは初の5シーズン連続優勝となった。

 クラブの米国版公式ツイッターアカウントは、バイエルンのある選手が、過去5年間で公式戦に出場した試合数を上回る数のタイトルを獲得していることについてツイートしている。36歳のベテランGKトム・シュタルケだ。

 2012年にホッフェンハイムからバイエルンに加入したシュタルケは、1年目に公式戦4試合、2年目には3試合に出場。2014/15シーズンから今季までの3シーズンは一度も公式戦のピッチに立ってはいない。

 クラブはその5年間でブンデスリーガ5連覇のほか、DFBポカール(ドイツ杯)優勝3回、DFLスーパーカップ優勝2回、UEFAチャンピオンズリーグ優勝1回、UEFAスーパーカップ優勝1回、FIFAクラブ・ワールドカップ優勝1回のタイトルを獲得。シュタルケは7試合の出場で13個のタイトルを手に入れたことになる。

 バイエルンのGKはドイツ代表の守護神マヌエル・ノイアーが絶対的な存在であり、欠場時にはスベン・ウルライヒが代役を務めている。だが2人が安心してプレーできるのも、不測の事態に備えるシュタルケのような選手の存在あってのことだろう。

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