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いよいよ明日で最終話!「私、港区女子になれない」全話総集編

5/3(水) 5:20配信

東京カレンダー

港区女子。

それは“女”としての魅力を最大限に利用し、したかに生きる女たち。

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しかし東京にはもちろん、こんな女性たちばかりではない。 高学歴やキャリアを武器に、自立して生きる女性たちも少なくない。

彼女たちは港区女子に反発しながら、口を揃えてこう言う。

「私、港区女子になれない」

慶應義塾大学卒、大手広告代理店勤務の篠田涼子(29)もそのうちの一人。 彼女の目の前に、港区女子・香奈が現れ、改めて自身の生き方を問う。

涼子は果たして、香奈より幸せになれるのか?

「私、港区女子になれない」一挙に全話おさらい!

第1話:高学歴キャリア女子VS男に頼る港区女子。賢いのはどっち?

―30歳の誕生日に、自分で稼いだお金でHERMESのバーキンを買う。

バーキンを手に入れる。それだけなら、これまでにもチャンスはあった。しかし涼子は、ただブランドバッグを振りかざす女になりたいわけではない。高級品は、身に着けるのに相応しい自分になって手に入れるからこそ、価値があるものだから。

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第2話:高学歴って、女の人生に必要ですか?男の愛を利用して生きる、港区女子の主張

中学を卒業し、名古屋市内にある女子高で香奈が学んだことは、女の人生にまるで役立たない微分積分や化学式ではない。「男に愛される術」である。

香奈は、こう思っていた。勉強して、いったい何になるの?したくもない勉強をして良い大学に入り、一流企業への切符を手にして、その先に何があるというのだろう?

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第3話:帰り際に渡された1万円。男からのタクシー代を素直に受け取れない私は、やっぱり港区女子になれない

桁違いのお金を稼いでいるのだとしても、人として尊敬できない男は賞賛に値しない。涼子は表情を変えず平然を装い、固く口を閉ざすのだった。

「えー❤すごいー❤」

香奈と「香奈2号」の模範解答が、ますます涼子を白けさせる。こういう女がいるから、勘違い男が増殖するのだ。

―驕ってもらうためにおべっかを使うなんて、私はまっぴら御免だわ。

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第4話:結局男が選ぶのは、港区女子にあって高学歴女にない賢さ

洋輔は、涼子の学生時代の元カレだ。2つ年上で、4年の月日を共に過ごした、特別な人。しかし涼子が社会人になり仕事が忙しくなるにつれ、次第に歯車が噛みあわなくなってしまった。

「そうなんだ!…元気そうだった?」

青春時代の恋人は、誰にとってもきっとそう。洋輔の名前は、何年の時が経っても、涼子の心に穏やかに響く。しかしマモルが発した次のひと言は、涼子の心に激しく波風を立てた。

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