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ロッテがすべて先発投手に勝利をつけ破竹の12連勝!【2005年5月4日】

5/4(木) 11:10配信

週刊ベースボールONLINE

 プロ野球の歴史の中で、日付にこだわって「その日に何があったのか」紹介していく。今回は5月4日だ。

 5月3日、日本ハムとの“最下位決戦”に敗れ、ついに最下位。さらに、1割台のチーム打率を他チームファンにからかわれ、悶々とするロッテファン(と週べロッテ担当)のために、今回は少し景気のいい思い出話を探してみた。

 2005年、バレンタイン監督の下、開幕から好調を維持するロッテ。4月19日の日本ハム戦(札幌ドーム)に4対1で勝利すると、以後、連勝街道を突っ走り、5月5日の楽天戦(千葉マリン)に敗れるまで12連勝を飾った。

 評価すべきは内容だ。勝利投手はすべて先発投手、しかも引き分けも挟んでいない。ついでだから勝利投手とスコアを列記しよう。

 セラフィニ(対日本ハム4対1)

 小野晋吾(対楽天5対1)

 清水直行(対楽天12対4)

 久保康友(対楽天6対0)

 渡辺俊介(対西武8対2)

 小林宏之(対西武7対1)

 加藤康介(対西武7対1)

 清水直行(対ソフトバンク6対5)

 セラフィニ(対ソフトバンク2対1)

 渡辺俊介(対ソフトバンク15対3)

 小林宏之(対楽天4対3)

 久保康友(対楽天10対0)

 どうだろう、ロッテファンの皆さん。今年だって、これから12連勝すれば19勝18敗と勝ち越しだ……。

 なお、この年のロッテはバレンタイン旋風とも言われ、初の交流戦にも優勝。シーズンの勝率は2位ながらプレーオフで勝利し、リーグ優勝(このときのルールはそうだった)、さらに日本シリーズでは阪神を撃破し、日本一となっている。

 ロッテは球団としては60年の大毎時代に18連勝があったが、この年の楽天同様、最下位の近鉄に敗れ、連勝がストップしている。いわば縁起のいい連勝と連勝ストップになる。

写真=BBM

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