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真矢ミキ 「自分が思うよりもっと謙虚が丁度いい」

5/4(木) 16:00配信

NEWS ポストセブン

 情報番組『ビビット』(TBS系)のMCなどを務める元宝塚のトップスター真矢ミキさんが、「謙虚さ」について思うことを語る。

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 最近思うこと。自分が思い描くより、もっと謙虚が丁度良い。例えば洋服。このブラウスに色もピッタリと合う、このネックレスにお揃いのこのピアス…なんてところをあえてピアスだけで控えてみる。

 小さなことのようだが、この積み重ねが大事な気がする。もちろんTPOに合わせて身なりを思いきりキメる時も必要だが…そう、先日の浅田真央ちゃんはその最たる例だと思う。

 白のジャケットに髪を一つにまとめてのノーアクセサリー。潔く可憐な姿が美しいなーと私は心から思った。

 これまでの彼女の軌跡、現在の思い、そしてまだ見ぬ将来の三つの思いを凝縮したようなコーディネートが圧巻だった。気持ちを表すような、シンプルな白のジャケットの美、流行にとらわれない自分らしさの美、発言を邪魔しない装飾の止めどころの美。まるでそんなチョイスをしている前日の彼女が浮かぶよう。一つ一つ丁寧に生きる姿はスケートだって、服選びだってそう。そんな真央ちゃんだから皆が好きなのだ。

 記者会見に現れたこの装いが、彼女そのものを語っていた。人となりは服装や言葉選び、そして何より生き方に謙虚であるかが、話しているだけで自然と伝わってくるから不思議だ。

 私が朝、出演している番組もそうなのだと思う。あと一言、二言、言いたいなぁーと思うときは正直多々ある。しかしあえてそんな思いをのみ込んで、人のお話を聞いてみる。

 すると、私にはなかった着眼点、言い当てたコメント、人の心を納得させる言葉の組み立て方などなど…逆に気づくこと、学ぶことだらけなのである。そのたびにスタジオで、“謙虚だってば、だから~”と自分に詰めよる私がいる。そりゃそうだ。友達との会話だって話す側ばかりでは、人の意見も入らず何年生きたって私は一生変われない、学べない、成長しない。やっぱり人の学習の要は対、人なのだと思う。

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