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「くせえな、お前」 浦和DF森脇が鹿島MFレオ・シルバに侮辱発言か 小笠原「言葉の暴力」と憤慨

5/4(木) 19:11配信

Football ZONE web

両軍入り乱れる騒動後、森脇がある言動をしたと小笠原が主張

 鹿島アントラーズの主将MF小笠原満男が、4日のリーグ第10節浦和レッズ戦の試合中に起こった両軍入り乱れる騒動について、浦和DF森脇良太が侮辱的な発言をしたと憤慨した。

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 後半33分、浦和のDF槙野智章が自陣コーナー付近でボールをキープした鹿島MF土居聖真と競り合い、そこに浦和のFW興梠慎三も加わった。主審が笛を吹き浦和ボールとなったが、判定後に興梠が土居を突き飛ばしたことに鹿島側が猛抗議し、両チームがもみ合いになった。小笠原はこの直後、浦和の森脇がある言動をしたと主張している。

「レッズの森脇選手が、レオ・シルバ選手に『くせえな、お前』という言葉を発した。レオと話をして、彼はいつもそういうことを言うと。以前ウチにいたカイオやダヴィにも同じことを繰り返した」

 さらに小笠原は続けて「言葉の暴力だし、差別と捉えられてもおかしくない。検証してほしい。両者入り乱れて、L・シルバ選手が近づいた時に鼻を抑えるような、そういうジェスチャーもしている」と求めている。

L・シルバ「その行為は僕としては悲しい」

 その出来事をL・シルバは冷静に受け止めたうえで、残念だという思いを口にしている。

「色々なことを人生で経験するが、日本での生活では、日本人は外国人を受け入れて、文化と習慣に敬意をもって接すると思っている。今回、ゴールデンウィークで監督から子供たちにお手本、見本となるべきプレーや姿勢をしなければいけないと言われていた。そのような行為があったのは僕としては悲しい。注目度のある試合だけにガッカリする部分がある。僕は人生経験があるし、大人にもなった。悪いことは最初から止めなければいけない。そうでなければエスカレートする。言葉から違う暴力に発展する危険性も出てくる」

 鹿島と浦和は伝統的に激しいゲームになることが多いが、この日もボール際での接触は激しいものが多かった。この一戦だけでなく、森脇の行動には以前からの遺恨があったと小笠原は主張した。

 もっとも真相はまだ明らかになっておらず、森脇は「小笠原選手が何をもって勘違いしたのかは分からない」と発言を真っ向から否定している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:5/5(金) 21:02
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