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元指揮官からの皮肉にバロテッリも「あんたが過去最高」と“反論”ツイートでやり返す!

5/4(木) 16:43配信

SOCCER DIGEST Web

売られたケンカはとことん買う稀代のバッドボーイ。

「やられたらやり返す」といったところだろうか。ニースに所属するFWのマリオ・バロテッリが現地時間5月3日、ツイッター上でセルティックのブレンダン・ロジャース監督に“反論”した。
 
 就任1年目でセルティックをプレミアシップ6連覇に導いたロジャース監督は先日、クラブのセレモニーで、これまで指導した中で最高の選手を問われた際に、「バロテッリだ。素晴らしい選手だよ」と語った。
 
 バロテッリが、ロジャース監督の下でプレーしたのは、2014-15シーズンだ。バルセロナに移籍したルイス・スアレスの後釜として、ミランからリバプールに加入した「悪童」は、プレミアリーグでわずか1ゴールと大不振に陥って、翌シーズンにミランへとレンタルで出戻った。
 
 つまり、バロテッリがロジャース監督と仕事をしたのは、わずか1シーズンしかない。だが、この1年で両者の間には大きな亀裂が生じてしまったようである。バロテッリはのちに、「関係は良くなかった」と公に批判。ロジャース監督もそれを認めている。
 
 スティーブン・ジェラードやスアレスなど多くの名手を指導してきたロジャース監督が、「最高の選手」としてバロテッリの名前を挙げたのは、もちろん皮肉。実際、指揮官の発言に会場は爆笑に包まれた。
 
 しかし、当人はやはり不快だったのだろう。バロテッリはツイッターで、「ブレンダン・ロジャース、あんたもオレにとってこれまで最高の監督だよ。素晴らしいね」とコメント。泣き笑いやキス顔の絵文字をつけ、かつての指揮官に言い返している。
 
 バロテッリは先日、イタリア代表でチームメートだったアントニオ・カッサーノから、「過大評価されている3選手」に挙げられた際にも、「友人というのがわずかなもので、職場にはいないというのは本当だな」と皮肉りながら失望感を露わにしている。どうやら稀代のバッドボーイは、売られたケンカはとことん買うつもりのようだ。

最終更新:5/4(木) 16:43
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