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国内最大級のグリッドウォーク!富士スピードウェイのホームストレートを88台の名車が埋め尽くした!!【モーターファンフェスタ】

5/4(木) 11:33配信

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4月30日(日)に富士スピードウェイで行われた「モーターファンフェスタ 」。当日は最高のイベント日和で、会場には22,757名のお客さんが集まりました。

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モーターファンフェスタ名物の「スーパーグリッドウォーク」では、富士スピードウェイが誇る1.5kmのホームストレートにフォーミュラーカー、レーシングカー、スーパーカー、D1マシン、チューニングカー、旧車、ソーラーカーが大集合! その数、88台!! この豪華すぎるグリッドウォークを見ようと、開始時間前から多くのお客さんが列をつくって並んでいました。



グリッドウォーク前には出演者全員で一斉に風船を飛ばす、というセレモニーが行われました。それぞれ風船を持ちながら所定の位置にぞくぞくと現れる出演者達。しかーし、一人だけ明らかにおかしい人が……。



なんと、ゲストドライバーの谷口信輝選手の首にたくさんの風船が付けられているではないですか! この姿にはみんな大爆笑でした。いくら空を飛びたいといっても、首はちょっと危険なのでは?



そして合図と共に一斉に放たれた色とりどりの風船達。雲一つない快晴な富士スピードウェイの上空を舞っていく様子は、とってもキレイな光景でしたよ。



さぁ、待ちに待ったグリッドウォークのスタートです。富士スピードウェイのストレートに自分が立っていることに、まず感動! ここで数々の激しいレースが繰り広げられているのだなと、しみじみしちゃいました。

それにしても、ストレートが本当に長くて吸い込まれそうな感覚に。座席やテレビで見るとそこまで感じませんが、実際に立ってみるとその長さを実感します。

グリッドウォークに登場した88台のマシン達を全部紹介したいところですが、さすがにページ数が大変なことになってしまうので、各カテゴリーからピックアップして紹介しますね!



グリッドウォークで一番人気だったのが、デモ走行で素晴らしいエンジンサウンドを響かせたフェラーリF310(1996年)。ミハエル・シューマッハーがF310をドライブする姿を思い出した方もいらっしゃったのではないでしょうか。



1991年世界三大レースのひとつ、ル・マン24時間耐久レースで見事優勝を果たした伝説のレーシングカー、マツダ787Bも登場。



子供達に人気だったのが、日本の東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクト・ソーラーカーチームが設計、製作した東海チャレンジャー2013(2013年)。この年のワールド・ソーラー・チャレンジでは2位を獲得しています。中を覗き込んだりマシンに触れてみたりと興味深々でしたよ。



映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でお馴染みのデロリアン(EVモデル)も登場。映画のように、このクルマに乗ってタイムトラベルに行けたら良いのになーと夢が膨らむ一台です。

88台あるクルマの中で私的No.1が、1983年WRC(世界ラリー選手権)でマニファクチャラー・チャンピオンを獲得した、ランチア037ラリー。当時4WD(4輪駆動)が主流の中、あえて2WD(2輪駆動)でWRCに挑戦したことでも有名です。



実は私、ランチア037ラリーが活躍していた時はまだ生まれていません。でもどこか懐かしく、つい目が行ってしまうことを不思議に思っていたのですが、幼少期にこのランチア037ラリーのミニカーでよく遊んでいたことが判明!

自分では全く記憶になかったのですが、潜在的に覚えていたのでしょう。人の記憶って不思議ですね。



話がそれてしまいましたが……、ランチア037はラリーグループB最後のMR(ミッドシップ・リアドライブ)チャンピオンマシンでもあるのです。エンジンカバーを開け、その内部を大胆に公開! かなりゴツゴツしていてパワーがありそうです。



これぞ現代のスポーツカーだ! というオーラをビンビンに出していたのが、ロータス・エキシージスポーツ350。時代によって姿が変わるスポーツカーを比べられるのも、面白いですね。



モーターファンフェスタではドリフト競技の頂点、D1GPのエキシビションも開催されました。そのD1マシン達もグリッドに集合。 ドライバーもマシンの横に立っており、ファンの方との交流を楽しんでいましたよ。

個性溢れるチューニングカー達も、グリッドウォークに華を添えました。



3000GT(ロッキーオート)やSP310(吉川時動車)を始め、合計11台の旧車も登場。懐かしそうに眺めている方もいらっしゃいましたよ。



マシンについてオーナーさんに直接話を聞いたり、エンジンやタイヤをじっくり観察したり、ドライバーと写真を撮ったりと、普段中々できない貴重な体験ができるのも、このグリッドウォークの魅力。

国内最大級のグリッドウォークは迫力満点でクルマ好きの私にとって夢のような空間でした。始めのほうでじっくり見すぎて、最後は時間がなく駆け足になってしまったのが、唯一悔やまれます……。来年参加予定の方は、時間配分にご注意あれ!

(yuri)

最終更新:5/4(木) 11:33
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