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2019年の量産化を目指す4000万円の国産EVスーパーカー『GLM G4』

5/5(金) 7:30配信

@DIME

電気自動車(EV)メーカーのGLMは、日本初のEVスーパーカーとして2019年の量産を目指す『GLM G4』を、4000万円(想定価格)で販売すると発表した。販売台数は1000台を目指し、同車だけで400億円程度の売り上げを目標に事業を展開。2019年の量産化に向けて開発ピッチも上げるという。今後京都の自社研究開発拠点で重要部品の搭載検討を始め、年内には試作車での走行テストを行なう予定としている。

現在、『GLM G4』専用のパワートレイン(モーター、バッテリー、車両制御ユニット等)や最先端の電子制御装置等の開発を協力会社と共同で進めており、それらも実用化に向けて開発を加速。同社では『GLM G4』の世界展開を視野に入れおり、国内はもとより、欧州や香港、中東、中国での販売を計画していると明らかにした。

『GLM G4』は、専用開発の高効率・高出力なモーターを車両前後に2機搭載した、四輪駆動のスーパーカーで、最高出力400kw(540馬力)、最大トルク1000Nmを発揮。加えて、道路の表面状態に応じて、2機のモーターがそれぞれタイヤの回転力を調整する制御技術も搭載し、走行時の動力を最大化させる。その結果、発進から時速100kmまでの到達時間(0-100km/h加速)は3.7秒、最高速度は250km/h、航続距離は欧州の標準試験モードであるNEDCで400kmを実現する。

外観はクーペスタイルながら、4ドアかつ4シーターを実現。スーパーカーのルーフラインを保ちつつ、4人の乗員がくつろげる快適な空間を確保している。前後ドア4枚が高く跳ね上がる「Abeam Sail door(アビームセイルドア)」を採用した、デザイン性の高い外装も特徴。内装は白を基調に、優美に仕上げられ、車両全体で気品さと力強さと優雅さを強く表現していく。

代表取締役社長の小間裕康氏は『GLM G4』の開発について、次のように述べている。

「約7年間、当社は自動車メーカーとしての実績を作ることに注力してきました。その上で『人々がワクワクするような時間を提供できる車』をつくることを掲げてきました。そして今、『GLM G4』の開発で、一歩前に、歩を進めようとしています。ZZで目指したのは『童心に帰る、子どものように楽しめる時間を与えてくれる車』でした。一方で『GLM G4』は『官能的な時間を与えてくれる車』を目指します。

当社がこうした取り組みを実現できるのも、日本に、非常に優れた自動車技術があるからです。『GLM G4』は、そうした技術をもつ素晴らしい会社に支えられています。GLMはその高い技術を結集して、自動車の可能性を飛躍的に高めていきます。我々はG4を日本のテクノロジーショーケースとなる作品として世に送り出し、日本の素晴らしい技術が世界各国の自動車に組み込まれる、そんな未来を描いています」

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:5/5(金) 7:30
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